2014532
私のゴールデンウィークは学びの時間
インドで著名なアーユルヴェーダ医師ドクター パルタップ チョハン氏の来日セミナーを2クラス受講する予定
ドクター パルタップ 氏はインド国内だけでなく世界各地でアーユルヴェーダの普及に努め、病気に苦しむ人々に改善の力を与えておられます
インド国内には20か所にアーユルヴェーダクリニックを持ち、世界中から年間2万人もの受診者が訪れ、アーユルヴェーダのトリートメントを受けておられるそう
インド国内テレビ5局で健康相談番組を担当され、コールセンターには150人ものアーユルヴェーダ医師を擁して1日5000件もの健康相談電話に対応し、2012年には社会変革活動で世界的に知られているアメリカのNPO’アショカ’から永久フォローに認定される方
こんな著名な方のセミナーを受けられる幸運に まさしくゴールデンウィークを満喫です

今日は ’高齢者のためのアーユルヴェーダ’
今後爆発的に高齢人口が増える日本
アーユルヴェーダは高齢期の問題に対していくつかの解決策を与えてくれます
食事、神経系を強くする方法、オイルによるケアなど、高齢期こそアーユルヴェーダは必要とされるだろうと私自身確信しています
本セミナーは高齢期に必要な養生法について理解を深めるものでした

本日、学んだことを少しだけ紹介します

人間には3つの時期がある
①Child hood 幼児期(1歳から16歳) 
②Youth a middle 青年期(16歳~60、70代 人によっては30、40代の方もいる
③Old age 老齢期 (60代、70代から)
歳を重ねることはナチュラルなこと、肉体は常に変化している
どう対応するかを知っていれば怖くもないし、苦しむこともないということ
’知性’を正しく使ってさえいれば苦しみや悲しみの根源はなくなるということを知ることは、とっても大事なことです
≪老化のプロセス≫
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新しく生まれる組織細胞よりも死んでいく細胞組織が多くなるのが’老化’
16歳まではものすごく新しい組織が多くなる
40代からは横ばい期 
60代からは死んでいく細胞が多くなる
アーユルヴェーダ的に生活していれば横ばい期が長くキープできる
人によっては30、40代から早期老化が起こる人もいるということ
Dhatu(生命力)オジャスがある人は70代、80代の方でもお肌も髪も艶々元気な人はいる

老化は3つの要因からなる
①Physical 体
②Psychalogical &Emoshonal 心 心理的要因 と感情(トラウマ)などは老化を進める要因になる
③Social 社会的な要因

そしてその各人のPrakrity(体質)とVikrity(生活習慣に伴う今の状況)を知ることで対応することが大事です

≪対処方法≫
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Food 食
ダメダメな食生活は以下のとおり
①Over eathing  食べ過ぎ、消化したものが体を作る 食べ過ぎたものはAma(毒素)になる
②Wrong mixing 食べ合わせ たとえば熱いものと冷たいもの 
③Eathing rules  食のルールに従わない 良く噛まない TVやスマホを見ながら、歩きながら食べる 
要するに食に集中していない
④No prana food 死んだ食べ物を食べる 肉や魚は死んだ食べ物芽が出てくるような食物が生きてる食べ物
生命のエネルギーを上げるとは舌が喜ぶ食べ物とは異なる
食とは’体のために食べること’であり、’美味しいから食べる’こととは異なる
生きるために食べるということを知らなければならない
⑤No woter 十分な水分を取らない 1日3リットル摂る
ポットの中に綺麗な水だけと ワイン、コーヒー、ビール、甘い清涼飲料水など合わせたものとおいておいたらどうなるか?
自分の体がポットだと思って水分をとることが大切

この①~⑤をしないようにして3~4か月で驚く変化が訪れる
Ama(毒素)は万病のママ(母)アーマを作らない食習慣が何よりも大事
AmaがなければOjas(生命力)が高まる
どうして老化するのか=死んでる細胞が多くなること
間違った食習慣が最も大きい要因になります

その理由は以下のとおり 以前習ったおさらい
’食と病気との関係’ 身体の組織Dathuは7つあります 
食事を採ることで下記の順に身体がつくられます
 
 食事
  ↓ 
消化の火 アグニが働く            老廃物     老化の証拠
①ラサ Lyonph Dathu 血漿 リンパ     粘液     皮膚が弛む 皺 白髪 
  ↓
②ラクタ Blood 血液               胆汁     動脈が詰まる 高血圧 梗塞 発作
  ↓
③マーンサ Musck Dathu 筋肉             壊疽 腫瘍 筋ジストロフィー 体力不足
  ↓
④メーダ Fat  脂肪組織              汗     肥満 糖尿病 消化不良
  ↓
⑤アスティー Bones  骨               髪    関節痛 歯周病 髪、爪 骨の委縮
  ↓
⑥マッジャ Nerves 骨髄、神経      眼のかすみなど  眩暈 認知症 パーキンソー病 耳が遠くなる
  ↓
⑦シュクラ Shukra 生殖機能      男性ひげ 女性月経 不妊 インポテンツ 生殖機能の破壊

アーユルヴェーダ的には 食事は上記の順序で体の組織化に携わります
ですのでもし食べたものがきちんと消化されず、適切で十分なラサ(栄養液)が全身にいきわたらなくなることで老化は深まるのです
生殖機能は最後に作られる、どこも悪くないのに不妊で悩んでおられる方はもしかして栄養が足りていない、消化吸収されていないのも一つの要素かもしれませんね 

Life Style 生活習慣
決まった規律正しい生活(何時に起きて、何を食べて、何時に寝るか)
決まった日課がなくぼーっとする時間が多い人は心を不活発にして老化がすすむ
高齢者にはリラックスできる生活
が大事
’地に足が付いた生活’’孤独でなく他者からの愛情必要’ ’社会的なつながり’
体と心と魂が健康になる生活習慣の必要性とどんなメンテナンスが効果的か

行動としては みんなで笑って運動するゲートボール 脳を使う事(カードゲームや絵を描く、パズル)
感情を使う(ミュージック、ダンス、ガーデニングで植物を育てる喜び)など
メンテナンスとしては乾燥を改善するオイルマッサージ

Sadvrid サドブリット 良い行いでの養生法=行いの上での規律性
真実を話す
酒、たばこに依存しない
誰も傷つけない
怒りなどネガティブな感情をコントロールする
執着からの解放
どんな状況でもセルフコントロールできる
優しく話す
五感をコントロールする
社会との関わり 笑顔であいさつできてコミュニケがとれる 社会的な規律が保てる

そのなかでも特に印象的だったのはフィジカル的な行いも大事だということ
衛生的な生活
感覚器官のケア(目、鼻、耳、舌)
その人の個性に合った衣服を身に着ける、髪を綺麗に保つ、化粧する アクセサリーを身に着ける、香水をつける
こうした心をハッピーにさせる日常の行いが若々しくいること=老化防止に有効なのです

Spiritual な思考  自分自身=神と結びつくこと
心を落ち着かせる
自分を内省する
魂について理解しようとする→死は怖くない 肉体的にはポンコツ車を新車に変えられる喜ぶべきこと
道徳的な考えかたを身に着ける(森や自然、動物を守るなど)

本日セミナーで学んだのは健康でいることは常識的でとてもシンプルなこと

特に食については8割の内容だった
身体は栄養(食)で成り立っているということ、食べることを美味しいから食べるではなくて、生きるためにどんなものを食べたらいいか、特に40代からの老化を緩やかにするのも早期に老化していくのも知識として知っているかどうかが大切だと痛感した そして正しい考え方を伝えていくことも大切
そして今、自らの仕事に生かせる情報がいっぱい

サットバ的=効果的にストレスを処理できる人は老化が遅い
サットバ(イライラしない、不安にならない)的な心は食事、ライフスタイル、感情の正しいコントロールをとおして得ることができます
どうぞ参考にされてぜひサットバ的に健康に年を重ねたいですね