2011年10月にオープンした南インドのジグマ・シッダ・アーユルヴェーダセンター
sanakuboにて取り扱っているオイルなどは南インドから送られてくるもの
そこを訪れたいとの考えは取扱いを始めてからずっと抱いていました
今回、おふたりの方より、南インドを訪れて長期滞在のご希望があり、そのプランをより具体化したいと検討しております
おひとりは年末年始のお時間取れる時、もうおひとりは春先3月か4月
それぞれに滞在型のプランを希望されておられます
時期によって交通機関の料金に変動がございますが、そのセンターに滞在できるのは2人部屋が4つ
つまり8名様がマックスです
ひとつキッチンのある部屋もあります こちらはスタッフが滞在する予定
日本人スタッフが同行し、言葉や施術内容など不安なく安心できる滞在になります
タイミングが合えばデリーにサロンを設けている稲垣先生が同行下さいます
ご一緒にいかがでしょうか?
まずはどんなセンターなのか稲垣先生のブログより抜粋します (2011年12月記事)
ジグマ・クリニックのバックボーンは小さな診療所と、( 一日250人の来店数です。)
現代的なアーユルヴェーダ工場です。
タミルナドゥの地域に愛され、またインド国内へ薬やオイルを卸し、海外へは輸出。
最後にクリニックができました。
ジグマが目指すところはリゾートではないのでクリニックです。
ビルの中にあります男性と女性は完全に別々のフロアで行われます。
ここが女性の入り口です。
スタッフは皆フレッシュです。
わたしが一番不満だったアーユルヴェーダドクター医師はどこの病院でも簡単な検診後、何もしないことでしたがジグマの28歳の女医先生は熱心です。スタッフとともに処方したり、トリートメントに立会いコミュニケーションを大事にする先生です。
ドクター シャシカヤ先生
今の時代に合ったアーユルヴェーダのトリートメントをせっかく滞在していただくお客様にどんな形で提供するかが一番先に決めたことです。
大きく分けて、
1.アーユルヴェーダを学びたい人
2.体をメンテナンスし、アーユルヴェーダを体感したい人
3.ダイエット
4.治療目的
できる限りのトリートメントをまずは体験できます。
ジグマはあらゆるハーブを取り扱い、オイルは製造していますので用意は完璧です。
1.アビヤンガム / フルボディマッサージ
2.スチームバス/ハーバルもしくはアロマ
この二つが基本です。
あとは、下記のようなトリートメント。
パンチャカルマについては行えますが、目的をお互いに話し合った後
一番最適な形をとらせていただきたいと思っております。
<キリ
1.イラキリ/とにかくキリにはひれ伏すくらい感銘を受けています。
技術には自信があります。わたしを追いつけ追い越せでお願いします!
2.ナバラキリ/体力のない方。やせている方にお勧め。イラキリのダイナミックな施術がハードすぎる体質にお勧めです。
3.ジャンビラキリ/わたしのお勧めのキリです。美肌になります。下準備と後片付けが大変ですが。
4.マサマピンダ キリ
ダーラ
5.シロダーラ
6.カシャイダーラ
7.タカラダーラ
バスティ
8.カティバスティ
9.ウロバスティ
10.ジャヌーバスティ
ヘナ:ハーバルシャンプートリートメント
アムラを主に煮出したハーバル液、これでハーバルスチームします。
アロマを選んだ場合はドーシャに基づき選びます。
ベットは施術によってクッションを敷きます。
まずはお祈りします。
写真はウルドワルタナを行う前の様子です。
ウルドワルタナはダイエットトリートメントとも言われますが、大変な労力です。
アビヤンガムはフルボディマッサージですので2人のテラピストが行います。
その後のスチームはハーバルバスもしくはアロマバスをお選びいただけます。
ハーバルバスはインデァイングーズベリーなど
ジグマはメカに強い会社なので、スチームはとても心地よい。
短時間で汗を出してくれる。
タカラダーラを終えた後。
シロダーラやタカラダーラの際はベッドにクッションを敷きます。
また小さな丸いクッションもトリートメント中には欠かせない小道具です。
枕代わりにしたり、骨の出ているところへ敷いたりします。
タカラダーラ
この記事は2011年のものそれから4年が経過しておりますので、技術やサービスもより進化しています
稲垣先生によると 1日に3時間から4時間のトリートメントを予定
トリートメントは アビアンガ、キリ 、シロダーラ、カディバステ
各自脈診や問診から始まり ハーブなどの薬なども 含まれます
滞在期間の間にヘナも実施を検討しています
本当になんとなく身体の調子悪い 方が病気を発症する前に、あるいは体質改善のために、またはダイエットのために、それぞれのニーズに合わせてメニューを組み立て、長期滞在が可能です
滞在費用は1日3時間から4時間のトリートメント と宿泊込みで 15000円~18000円 ×滞在日数
日本ではありえないお値段です
滞在はホットシャワー、Wi-Fi、 エアコン、付きの価格です
一人部屋にしたい場合は+αになる可能性あり
滞在期間とニーズによりますが観光込みで検討しています
渡印手段としてはスリランカ航空で行きと帰りがスリランカ泊
香港経由で、キャンセル可能となりますので安心して購入できるそうです 15万円前後
以上を鑑みて、その他移動や食事代金など含んで、実際1週間の滞在ですとシーズンによって変動がありますが約30万~40万でご案内できる予定です
インドへはビザ申請も必要ですので早くからの計画が必要ですね
現在、南インドカニヤクマリと北のデリーでの滞在、研修、観光についてのプランニング中
どのようなオプションを作っていくのか、皆様のご意見も反映させて頂けます
本日飛び込んできたニュースですが、インドで旅したニムラナフォート城近くはに日本企業の誘致がされていることもあり、この地域にスパを作ることも計画に上がっているそう
あ~ また訪れたいニムラナフォート
観光&療養もしくは研修いろんな計画ができそうです
8月に訪れたジャイプール周辺 ニムラナフォートはこちらを確認してくださいませ
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/45789724.html
北インドでの宿泊には希望するホテル滞在も可能です
滞在したいホテルを組み込んだプランを作れます
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/45893028.html
アバロンコートヤードには稲垣先生のサロンがある
日本から直行便もあるデリー空港から20~30分 北インド滞在の折にはこちらで疲れを癒してくださいませ
詳しくはこちらをどうぞ
楽しい観光&体質改善 7日コース
観光&ダイエットコース 2週間
修行コース 2週間
などなど企画が可能です
インドの叡智であるアーユルヴェーダ
自分らしく幸せに生きるために
その大事なエッセンスを体得していただけます
リセットしてまた新たな旅が始まります
興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ
sanakuboにて取り扱っているオイルなどは南インドから送られてくるもの
そこを訪れたいとの考えは取扱いを始めてからずっと抱いていました
今回、おふたりの方より、南インドを訪れて長期滞在のご希望があり、そのプランをより具体化したいと検討しております
おひとりは年末年始のお時間取れる時、もうおひとりは春先3月か4月
それぞれに滞在型のプランを希望されておられます
時期によって交通機関の料金に変動がございますが、そのセンターに滞在できるのは2人部屋が4つ
つまり8名様がマックスです
ひとつキッチンのある部屋もあります こちらはスタッフが滞在する予定
日本人スタッフが同行し、言葉や施術内容など不安なく安心できる滞在になります
タイミングが合えばデリーにサロンを設けている稲垣先生が同行下さいます
ご一緒にいかがでしょうか?
まずはどんなセンターなのか稲垣先生のブログより抜粋します (2011年12月記事)
ジグマ・クリニックのバックボーンは小さな診療所と、( 一日250人の来店数です。)
現代的なアーユルヴェーダ工場です。
タミルナドゥの地域に愛され、またインド国内へ薬やオイルを卸し、海外へは輸出。
最後にクリニックができました。
ジグマが目指すところはリゾートではないのでクリニックです。
ビルの中にあります男性と女性は完全に別々のフロアで行われます。
ここが女性の入り口です。
スタッフは皆フレッシュです。
わたしが一番不満だったアーユルヴェーダドクター医師はどこの病院でも簡単な検診後、何もしないことでしたがジグマの28歳の女医先生は熱心です。スタッフとともに処方したり、トリートメントに立会いコミュニケーションを大事にする先生です。
ドクター シャシカヤ先生
今の時代に合ったアーユルヴェーダのトリートメントをせっかく滞在していただくお客様にどんな形で提供するかが一番先に決めたことです。
大きく分けて、
1.アーユルヴェーダを学びたい人
2.体をメンテナンスし、アーユルヴェーダを体感したい人
3.ダイエット
4.治療目的
できる限りのトリートメントをまずは体験できます。
ジグマはあらゆるハーブを取り扱い、オイルは製造していますので用意は完璧です。
1.アビヤンガム / フルボディマッサージ
2.スチームバス/ハーバルもしくはアロマ
この二つが基本です。
あとは、下記のようなトリートメント。
パンチャカルマについては行えますが、目的をお互いに話し合った後
一番最適な形をとらせていただきたいと思っております。
<キリ
1.イラキリ/とにかくキリにはひれ伏すくらい感銘を受けています。
技術には自信があります。わたしを追いつけ追い越せでお願いします!
2.ナバラキリ/体力のない方。やせている方にお勧め。イラキリのダイナミックな施術がハードすぎる体質にお勧めです。
3.ジャンビラキリ/わたしのお勧めのキリです。美肌になります。下準備と後片付けが大変ですが。
4.マサマピンダ キリ
ダーラ
5.シロダーラ
6.カシャイダーラ
7.タカラダーラ
バスティ
8.カティバスティ
9.ウロバスティ
10.ジャヌーバスティ
ヘナ:ハーバルシャンプートリートメント
アムラを主に煮出したハーバル液、これでハーバルスチームします。
アロマを選んだ場合はドーシャに基づき選びます。
ベットは施術によってクッションを敷きます。
まずはお祈りします。
写真はウルドワルタナを行う前の様子です。
ウルドワルタナはダイエットトリートメントとも言われますが、大変な労力です。
アビヤンガムはフルボディマッサージですので2人のテラピストが行います。
その後のスチームはハーバルバスもしくはアロマバスをお選びいただけます。
ハーバルバスはインデァイングーズベリーなど
ジグマはメカに強い会社なので、スチームはとても心地よい。
短時間で汗を出してくれる。
タカラダーラを終えた後。
シロダーラやタカラダーラの際はベッドにクッションを敷きます。
また小さな丸いクッションもトリートメント中には欠かせない小道具です。
枕代わりにしたり、骨の出ているところへ敷いたりします。
タカラダーラ
この記事は2011年のものそれから4年が経過しておりますので、技術やサービスもより進化しています
稲垣先生によると 1日に3時間から4時間のトリートメントを予定
トリートメントは アビアンガ、キリ 、シロダーラ、カディバステ
各自脈診や問診から始まり ハーブなどの薬なども 含まれます
滞在期間の間にヘナも実施を検討しています
本当になんとなく身体の調子悪い 方が病気を発症する前に、あるいは体質改善のために、またはダイエットのために、それぞれのニーズに合わせてメニューを組み立て、長期滞在が可能です
滞在費用は1日3時間から4時間のトリートメント と宿泊込みで 15000円~18000円 ×滞在日数
日本ではありえないお値段です
滞在はホットシャワー、Wi-Fi、 エアコン、付きの価格です
一人部屋にしたい場合は+αになる可能性あり
滞在期間とニーズによりますが観光込みで検討しています
渡印手段としてはスリランカ航空で行きと帰りがスリランカ泊
香港経由で、キャンセル可能となりますので安心して購入できるそうです 15万円前後
以上を鑑みて、その他移動や食事代金など含んで、実際1週間の滞在ですとシーズンによって変動がありますが約30万~40万でご案内できる予定です
インドへはビザ申請も必要ですので早くからの計画が必要ですね
現在、南インドカニヤクマリと北のデリーでの滞在、研修、観光についてのプランニング中
どのようなオプションを作っていくのか、皆様のご意見も反映させて頂けます
本日飛び込んできたニュースですが、インドで旅したニムラナフォート城近くはに日本企業の誘致がされていることもあり、この地域にスパを作ることも計画に上がっているそう
あ~ また訪れたいニムラナフォート
観光&療養もしくは研修いろんな計画ができそうです
8月に訪れたジャイプール周辺 ニムラナフォートはこちらを確認してくださいませ
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/45789724.html
北インドでの宿泊には希望するホテル滞在も可能です
滞在したいホテルを組み込んだプランを作れます
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/45893028.html
アバロンコートヤードには稲垣先生のサロンがある
日本から直行便もあるデリー空港から20~30分 北インド滞在の折にはこちらで疲れを癒してくださいませ
詳しくはこちらをどうぞ
楽しい観光&体質改善 7日コース
観光&ダイエットコース 2週間
修行コース 2週間
などなど企画が可能です
インドの叡智であるアーユルヴェーダ
自分らしく幸せに生きるために
その大事なエッセンスを体得していただけます
リセットしてまた新たな旅が始まります
興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ
コメント
コメント一覧 (2)
アーユヴェーダも同じです、経済発展のインドの中でアーユヴェーダはどう変貌し新しい理解のもとで、そのコアを保ちつつどう生き残るのか、そのテーマの中にわたしはいます。17年間以上ハーブなどの卸業で大きな疑問だった私自身がアーユヴェーダを実践できているのか、という問でスパのオープンに至りました。口だけでないわたしの念じるアーユヴェーダが形となり、店となり実ればそれはある意味正解、それを自分の体で表現したかったのです。その体現はスタッフであるマニプールの女性に伝わり実りつつあります。まだ歩みの途中ですが、セラピストとして、また人間として生きていることの肯定を伝えていければ何よりです。
先生が考えておられる日本的なアーユルヴェーダが本拠地であるインドにて発信され認知され、そして日本でも拡まっていけたらと考えています
体感して感じられるアーユルヴェーダ
生きることの肯定 高齢化していく社会にどう伝えていけるか興味深いです
今後ともご指導くださいませ