Keiko Kubo

北インドソジャット産ヘナの農場や南インドで代々続くシッダ医学のアーユルヴェーダ工場と提携
アーユルヴェーダオイルやアーユルヴェーダキリなど 厳選した美容アイテムや健康食をご提案
生活に根ざしたライフスタイルを日々探求しています

暮らしをアートしよう! ナチュラルエイジングの為のライフスタイル

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今朝も早朝よりキリづくり
訪れていただく人も、通っていただく人も、キリのセルフケアを習慣にする人も徐々に増え、嬉しい限り

昨日今まででもっとも嬉しい情報がお客様より届いた
毎月、頭髪ヘナ&インディゴから全身ケアに通って頂いていたお客様からの便り
難病なんだと聞いてはいましたが、歩けなくなるかもしれない病気とは知らず
しかし9か月毎月欠かさず通っていただくうちに、体の変化を手で感じていました
固まっていた体の各所がドンドン柔らかくなりしなやかになってきていた
先日お会いした時には’素晴らしいですよこの変化!’とお互いにニッコリしたばかり
そして嬉しいお便りに涙が出る思いでした

難病宣告されて約4年。
今日、医師より寛解と診断されました。
当初は歩けなくなる不安と恐怖で精神まで病んでしまったけど、最近は、すっかり元気に。
そして、仕事まで再開できる日が来るなんて夢のようです。

支えて来てくださった皆さま。一生懸命励ましてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
母として、子を生んだ限りは、強く生きなければという思いで何とか這い上がってきた気がします。
人生、まだまだ、何があるかわからない。これからも病に倒れる日が来るかもしれない。
でも、それが人生。グチャグチャになってもまた、這い上がって行けたらと思います。
その時は、また、皆さんのお力をお借りすると思います。よろしくお願いします。

健康の為に学んだ事。それは、良質の食事とストレスと上手く付き合う事。
ストレスが溜まったら、溜め込まず吐き出すこと。

何でも自分に良いと思える物にアンテナを伸ばして、外に出ること。
思わぬ出来事に出会います。それが、自分の精神まで健康にしてくれる事かもしれません。

私を見捨てず、支えて下さった友と家族に感謝!
先ずは、ご報告まで。

本当に良かった!
嬉しいなぁ〜♡

体の変化本当に手に取るようにわかりました*\(^o^)/*

恵子さん、いつも一生懸命施術して頂きありがとうございます。
この数年で歩けなくなるって言われていたのに、走れるようになりました。
お陰様で肩も固まらず動くようになって。。。もう、感謝感謝です。
恵子さんのヴァイタリティー溢れる姿と前向きな言葉に接すると、何でも出来そうな気になります。
大事な存在です。これからもよろしくお願いします。

 
 これから人生後半戦どんどんと楽しくなりますね!
今後ともどうぞよろしくお願いします♡

 
ここでふと代替医療ってなんなのかと思う
治らないですよ
歩けなくなりますよ と西洋医学で言われていても人間には生きる力があるんだなーと感心しきり

ウィキペディアでは代替医療を下記のようにとられていると記述があった
興味のある方はブルーの[1~4]もクリックして確認してください

近代ドイツ医療社会史専攻の服部伸は、代替医療(オルタナティブ医療)とは、科学的・分析的な近代医学の限界を指摘し、時には
の力を援用しながら、患者の心身全体の調和を取り戻そうとする医療であり、中国医学漢方医学アーユルヴェーダもこれに含まれると述べている[1]
今のところ、通常医療に取って代わるような代替医療は存在しない

似た用語に、補完医療相補医療(ほかんいりょう、complementary medicine)があるが、これは「通常医療を補完する医療」を指す用語である。
アメリカでも日本でも、学会等の正式の場では代替医療と補完医療を総称して補完・代替医療(Complementary and Alternative Medicine: CAM) の名称が使われることが多かったが、アメリカでは近年変わりつつある。

アメリカの国立補完代替医療センター(現・アメリカ国立補完統合衛生センター)では、2010年頃から研究目的は「病気の予防・治療」から「症状[3]のマネジメント」に変更され、各種施術療法の総称として、補完・代替医療ではなく補完的健康アプローチ(complementary health approaches)という用語を使うようになってきている。

通常医療と補完・代替医療の2つを統合した医療は統合医療と呼ばれる。
日本の厚生労働省は、統合医療は近代西洋医学と補完・代替医療や伝統医学等とを組み合わせて行う療法であり、多種多様なものが存在すると説明している[4]

 具体例[編集]

日本で行われることがある代替医療・補完医療の具体例としては以下のようなものがある。日本では混合診療は認められていないため、保険適用外の療法は病院で行われない。

※ ただし、漢方医学については、代替医学に含める見解も、含めない見解もある。上述のごとく漢方医学を代替医療に含めてしまうのは日本の状況に馴染まない、歴史的に見ればむしろ漢方医学が主流医学である、と指摘する人もおり[50]、また、日本で多くの病院の医師(臨床医)などが手元に置いて治療法の選択時に参考とする『今日の治療指針 -私はこう治療している-』などでも、処方例の中に漢方薬も挙げており、医学部で現代医学系の訓練を受けた医師も日常的に漢方薬を処方する例は近年増えており、日本ではいわば"通常医療"としての面も持っているので、これについてはやはり欧米風の単純な分類は馴染まない。

 ここでこれからの健康については個人個人がよく考えて選択する時代になってきていることを感じずにはいられません
私的には補完的健康アプローチ がしっくりときた
健康へのアプローチは個人個人が選択して、実践あるのみなのです
だれもこれが正しいんだなんて言ってくれないし、ある意味病名がついて、病人になって、薬づけになってしまうのもまた自己責任 
お客様がおっしゃる通り、 何でも自分に良いと思える物にアンテナを伸ばして、外に出ること 
それが大事なのだと思います

アーユルヴェーダヘナで髪生き返る♪ 
美容という観点からではなく、自らの力で元気になるという考え方の違いを理解
おいくつからでも改善ができる
詳しくは下記を確認ください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/48963643.html 

紫外線の気になる季節
アーユルヴェーダヘナで元気復活 

ソジャット産のヘナは 髪を強くする ローソン という成分が世界中のどこの産地よりも多く含まれています
その効果は大きくは3つ
➀抗酸化作用 老いない力
➁紫外線防止 老わない力 これからの季節に本当に大事な要素
③自律神経を安定させる 若返りの力
溜まった毒素(アーマ)を排出しながら同時に血行を促す
髪と頭に続くお顔、首など肌に必要な酸素と栄養を送ります
髪の健康だけでなく、気になる顔や首のハリ、艶感も変化します

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保険適用外となるケアはなにも通わなくてもご自身でセルフケアが可能です
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家族に愛情が伝わるセルフケア 
薬効のあるハーブとオイルの効果を感じていただけます


キリの中にはたくさんの効能がいっぱい詰まったハーブが入っている

加齢や疲れによって身体に蓄積された未消化物やアーマ(毒素)排出が難しくなる
主には身体を温める効果抗酸化効果 身体をさび付かせない効果があります
つまり、老化防止作用のある効能
なぜキリが身体の若返りに効果があるのか 

➀血管の浄化
人間の身長が年をとり低くなるとき、まず血管の老化と縮みが始まるそうです
まさに血管に新しい酸素や栄養を運ぶ力は人間の若さを支えている 
➁体のクリーニング 深いリラックス
 キリの温熱は
固い脂肪や古い脂肪を柔らかくする効果
また、
毛細血管の先まで血液を行きわたらせる効果があり、滞っていた老廃物を排出させると言われています
電気や岩盤浴でも補いきれないこの効果。
熱を人間の手によって細部まで植物のエキスとともに浸透させます
発汗効果が同時に得られるのでデトックス効果も期待できる
また、リンパで作られる免疫力、記憶力などにも働きかけるために深いリラックスが得られる
③心のリラックス
熱は愛情で何倍もの癒しと無限の可能性を与えます
キリのハーブ熱は施術する側の愛情が神様を側に引き寄せるとも言われています

昨日冷えの問題についてお知らせしましたが、今一度確認
浮腫みの原因について確認してください
脚の浮腫みについて書いてありますが、これは脚だけに限ったことではなく全身に起こっていることだと思われます


脚むくみ原因1:老廃物の滞り

むくみとは、静脈やリンパの流れが滞り、老廃物が管から漏れ出して細胞のすき間に溜まってしまう状態のことをいいます。
通常、ふくらはぎの筋肉を使って静脈やリンパ管をポンプにように動かし、老廃物を上半身へと押し上げるものなのですが、筋肉が衰えてポンプ作用がうまく働かなくなると、体内の水分や老廃物が下半身に滞りやすくなり、むくみが生じてしまいます。

お気に入り詳細を見る

脚むくみ原因2:冷え

また脚のむくみには、冷えも大きく関係しています。
日本人の女性約8割が悩んでる症状だと言われています。
自分の手を足の内くるぶしから3本分上の部分にあてた際に「冷たい」と感じたり、押した時に「痛い」と感じる場合は、脚が冷えている証拠です。
このような冷え状態が続くと血流が悪くなるのと皮膚の下に水分がたまった状態になり、むくみが発生。
むくんだ状態は筋肉を硬くすることで循環が悪くなり、冷えを増長。
さらには、筋肉が硬くなることで脂肪も燃焼しにくくなり、皮下脂肪も溜まりやすくなって、脚がどんどん太くなるといった悪循環を招くことになりかねません。
冷えた脚はむくみだけでなく、筋肉を硬くすることで贅肉も付きやすくしてしまうのです

脚むくみ原因3:生活習慣の乱れ

食習慣や生活習慣の乱れも脚のむくみには大敵。
塩分や糖分、水分の過不足、また、不規則な生活で自律神経の調整機能が乱れることも、脚がむくみやすくなるといわれています。
バランスのとれた食事、宵越しのむくみを残さないための質のよい睡眠、そしてストレスフリーな生活も、むくみ予防には重要です。

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注:アビアンガ&キリの情報は上記の写真をクリックしていただけるといつでも見られます

ヘナ&キリ ヘナしながらのアビアンガ&キリは最高のリラクゼーション

頭のとうりが良くなるとともに、全身のとおりも良くなる
つまり全身の詰まりが緩和され、柔らかい健康的な身体に蘇るのです
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自身で排出できない浮腫みや疲れを丁寧に流していくアビアンガ&キリには以下のような効果がある
ハート1.体を滋養し、老化を遅らせる。
ハート2.筋肉にハリを与え、ダートゥ(組織)に活力を与える。
ハート3.手脚を堅固にする。
ハート4.関節をなめらかにする。
ハート5.血行を改善する。
ハート6.内臓に刺激を与える。
ハート7.毒素を排泄する。
ハート8.リンパの動きを高め、デトックスを促す。
ハート9.スタミナを増す。
ハート10.神経を鎮める。
ハート11.良質な睡眠を促す。
ハート12.視力を改善する。
ハート13.髪にツヤ、ハリ、コシを与える(ヘッドマッサージ&ヘナ)。
ハート14.肌を柔らかくし、シワを取り除く。
ハート15.ヴァータとピッタを鎮め、滞留しがちなカファに刺激を与える。

 このような効果のあるマッサージは実は自分でもとても簡単にできる
大事なのは習慣にすること
10分から15分の軽いマッサージで十分と言われている
毎日のマッサージでエネルギーを体じゅうに巡らせると、活力とバランスを実感できます
毒素が低レベルに保たれて、全身の健康が促進されるのです

今年5月に実施した奥土佐のボランティアで寝たきりになりそうな80代の方の施術をしたのも大きな示唆を得る出来事でした
本当に象さんのように足が浮腫み、横たわっていても脚がムズムズしてじっとしていられないほど
膝も痛くて歩くのが億劫
こうなってからではもう遅い
病院にいってもろくにさすってもくれない とおっしゃってた 暗澹たる気持ちになる
病院でできない理由は一杯あるからどうしようもないのだ
日本国中高齢化で そんな人ばかり大勢いらっしゃるでしょう
ひとりひとり対応できない 誰かがどうかしてくれることはない
保険の効かないマッサージなどその時は楽になるけど、継続利用は年金暮らしではなかなか大変だし
自らが能動的に自らの身体を想い、働きかける必要がある 自分のために
人のせいにしていたって解決できない問題 
自らがつらくならない方法を早いうちから実践あるのみなのです
 

なぜ私自身、皆様にセルフケアをおススメするのかについては理由があります
sanakuboでお取り寄せしているオイルや主力商品などは南インドの薬局&アーユルヴェーダ病院で処方されているものです
南インドのジグマクリニックでは多くの患者さんが全てトリートメントを受けにくるわけではありません
ハーブ薬を頂いて飲むだけではなく、キリの粉とオイルを購入してハーブボールを作り
自らが熱して患部に押し当てたり、また処方されたオイルを塗ってマッサージして熱いタオルで蒸したり、家庭でできることはジグマのドクターに習って、家庭で行うのが当たり前なこと
必要な時にはクリニックで部分マッサージやキリを行う
南インドではアーユルヴェーダはもっと身近な親しみやすい医学なのです
セラピストとしてお客様の予約を頂きトリートメントすることも大事ですが、そういった当たり前の生活習慣としてお知らせすることこそお役目だと私自身考えています

家庭で行うことで良い事がたくさんあります
愛情が伝わり絆が生まれる
続けて何日でもできる(続けてこそ効果を感じていただけます)
都合の良い時間帯で行える
ハーブに対する感謝や畏敬の念が生まれる
健康に対する取り組みや考え方が変わる
そしてお金がかからない

現代は情報が簡単に得られ、また流れ、時間は昔よりずっと早く進んでいるように感じます
しかし、実は伝統の中にこそ揺るがない確実なものがあるように思えます
セルフケアは家庭でできるリラクゼーションの提案です
これがアーユルヴェーダのもっともふさわしい場所であると感じています

自宅で簡単にできるようになる
アーユルヴェーダヘナの講習会&体験については下記をご確認ください
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自宅でキリができるようになるセルフケアは下記のとうり承れます

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目黒でのセルフケア一般向け(家庭でできるキり 至福のリラクゼーション)
料金15000円 
セルフケアスターターセット及びオイル1本付き
オイルはアーユルAかK必要な方を選んでいただけます
ペアでの実践ですのでペア(親子 ご友人)でのお申込み大歓迎
通常セルフケア施術込みの場合はおひとり25000円(施術90分)なのですが、
ペアの場合おふたりで3万円(施術60分ですがご説明しながらなので実質40分くらい)
約3時間30分
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アーユルヴェーダははるか昔 現在のケララ地方で 武術が盛んだった戦いの時期に
身体のどこを傷めればよいか からが起源らしい
そして傷められた体の外科的な手術なども行われていたらしい 

それがインダス文明の栄えるイスラーム文化圏で ユナ二医学として伝わり、ヨーロッパに影響を与え
中国へは僧によって文書化されて中国経絡 として伝わり、日本へも鍼灸として生活に馴染んだ
つまり現在の3大代替医療として考えられている
アーユルヴェーダ、ユナ二医学、中国経絡はもとをただせば アーユルヴェーダにつながる 

一般的にアーユルヴェーダって美容かな?とかスピリチュアルなの?とか私もそうだったように不明確なことが多い
まずセルフケアに参加くださる方にはその起源から日本につながることを理解していただいた上で生活習慣としてオイルやキリがどんなふうに自らの身体に作用を及ぼすか学んで頂きます

また病は’気’からといわれますが、アーユルヴェーダで習ったのは

病は’胃’からと言われていて、胃のキャパと消化力、何を食べているか、自分の消化力と合っているのかが大切 
酵素ジュースづくりなど食の観点からもアプローチします


病気発祥の6段階は以下のとうり
1 Sanchya(サンチャ)  未消化物が蓄積してくる どこか痛い 怠い 太ってきた 便秘など
2 Prakopa(プラコーペ) あふれだしそうに増える
3 Prasara(プラサラ) 身体の弱いところに移動する
4 Sthana samshraya  移動した場所に定着して症状が現れる
 Vyukta(ヴィヤクタ) 移動した場所で悪化する
西洋医学では ココで発症
6 Bheda(ベータ) 慢性化

発症する前に対処していく 未病にたいする認識をもってすれば老化も怖くないですよね
だけど、具合悪くないと病院には行かないし、だからこそ未病に対する習慣をもっていれば安心
1~3の間に対処したい

考えてみたら、お便りがあったお客様ヘナもアビアンガ&キリ
オイルのケア、そして酵素ジュースづくりすべてを自らの生活習慣に組み込まれていたことを今更ながらに気づき、また改めて本当に嬉しく思います



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ピクチャ 24
講習会や体験会について
また、商品について
不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ 


アーユルヴェーダの施術をともに学んだ佐藤さんとのアビアンガ&キリ7月の日程ご報告
セラピストとしてお仕事されておられる方もぜひ体感してみてください
情報交換できると嬉しいです

稲垣先生、インドにて年末までに7店舗目オープンする予定です
インドから何千年と続く伝統医療と言われるアーユルヴェーダに中国漢方と日本の鍼灸、ほぐしの要綱を加えた逆輸出の日本的なアーユルヴェーダ
オイル タラタラ垂らすリラクゼーション的な施術とは一線を画します
世界中の皆様に支持されているキリでの施術
施術を受けて体感すれば分かります


7月28日(木)15:30 17:30 2枠のみ ご予約承れます
男性も承れます
1時間 13000円 (ふたりによる施術 実質2時間)

このふたりでの施術日本で受けられるサロンないですよ 

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