Keiko Kubo

北インドソジャット産ヘナの農場や南インドで代々続くシッダ医学のアーユルヴェーダ工場と提携
アーユルヴェーダオイルやアーユルヴェーダキリなど 厳選した美容アイテムや健康食をご提案
生活に根ざしたライフスタイルを日々探求しています

暮らしをアートしよう! ナチュラルエイジングの為のライフスタイル

昨日美容学校の香粧品化学の最後の授業
講師の植田先生のお話はとても興味深くて、毎日使うシャンプーや基礎化粧品、メイクアイテムそれぞれについて、改めて考えてみるいい機会になった
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香粧品の材料として使っていいもの 肌のトラブルに対応して各社がいろんな成分が入っているとうたっている
しかし、植田先生はどんなものが入っているかは書かれているけれど、どれくらい入っているかはわからない
さらにパッとすぐ効くようなものには要注意しなくてはならないとづつけられた
3から6カ月使ってみて緩和されるものが香粧品
人間の身体は良くできている、人間の身体のなかでコントロールされていて、食べれば足りていないところに自然と運ばれていくんだから、食べればいいだけのこと と言いきられた。
例えば皮膚に大量に取り込むことがいいことなのか? 
よく考えればわかるよね?

私もその通りだと思ってうなづきながら、聞いていた
なので皆様、気になるトラブルがあったら、お口から吸収しましょうね


ビタミンAは脂溶性ビタミンの一種で、主に動物性の食品に含まれる「レチノール」と、主に植物性の食品に含まれる「プロビタミンA(α-カロテン・β-カロテン・β-クリプトキサンチン)」の2種類があります。赤、緑、黄色など元気なカラーの野菜
レチノールは視覚の正常化・成長および生殖作用や感染予防などに働きますが、脂溶性のため水溶性のビタミンよりも身体に残りやすく、あまり摂りすぎてしまうと過剰摂取になる恐れがあるそうです
一方β-カロテンなどのプロビタミンAは、人間の体内でビタミンAに転換される成分であり、必要な量だけビタミンAに転換されるため過剰摂取の危険性が低い成分です。 
ビタミンAは黄緑色野菜 赤、緑、黄色など元気なカラーの野菜


ビタミンBビタミンB1、B2、B6、B12など様々な種類があります。
それぞれ体の中で酵素の働きを助け、糖質や脂質、タンパク質の代謝を促しています。体内に蓄積されないため、毎日必要量を摂取することが求められる栄養素です。

ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類があり、これらを総称して「ビタミンB群」と呼ばれています。すべて水に溶けやすい水溶性のビタミンで、熱に弱い性質を持っています。

ビタミンB群の重要な働きは「補酵素」になることです。私たちの体は糖質、脂質、タンパク質を消化してエネルギーや体を作る材料を合成していますが、その時に活躍しているのが酵素です。
酵素不足にならないように必要です
ビタミンB群はこれらの酵素の働きを助けています。ご飯やパン、肉や魚をしっかり食べていても、ビタミンB群がとれていないとエネルギーや体の材料が作られにくくなり、あらゆる不調の原因につながってしまいます。体の中で作ることができないので食事でしっかり補っていきましょう。

脂質の代謝に必要なビタミン、それが「ビタミンB2」です。ビタミンB2は「発育のビタミン」とも呼ばれ、脂質の代謝に関わる他、皮膚や髪、爪などの細胞の再生に働き、成長を促す作用が知られています。肌荒れなどのトラブルを解消してくれるので、美しくやせたいダイエッターには必須の栄養素といえますね

また、ビタミンB2には粘膜を保護する働きがあり、口角炎や口内炎などの予防にも効果的だそうです
疲れ目や目の充血も改善してくれるので、パソコンやスマホなどで目を酷使する現代人は意識してとりたい栄養素でもあります。
不足すると、皮膚や粘膜の炎症の原因になったり、肌荒れや口内炎、目の充血、枝毛や切れ毛などの髪のトラブルにつながってしまいます。
そんな症状が出ていたら、ビタミンB2が不足していて、脂質の代謝が落ちているサインかもしれません。
なお、子どものビタミンB2不足は深刻な成長障害を引き起こす場合があるため、小さいお子さんのいる家庭は注意が必要です。
ビタミンBは豚肉、鶏肉、マグロやカツオなど魚 納豆、ナッツ類、発酵食品 玄米などで摂取できます

ビタミンC水溶性ビタミン まさしく美容のためのビタミン

ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠
これより皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から体を守る働きをすることから、動脈硬化や心疾患を予防。
ストレスの多い人ほどきちんととる必要があるといわれています。
ここでのストレスとは、寒さ、暑さ、疲労、苦痛、心痛、睡眠不足、働き過ぎなど精神的・物理的ストレスの両方
ビタミンCの多い食品は、果物(とくに柑橘類やイチゴ)、野菜、芋など

それぞれバランス良く食べることが大事ですね
それならば、どんなスキンケア、ヘアケアーが大事なのか?
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なんだか肌がどんどん綺麗になっているようですけど、どんなケアされているのですか?
とのご質問を受けたことがある 
50代に突入して、思わぬ嬉しいご質問でした

基本は良質な水とオイルで万全です 私が常用しているアイテムは上の5点です

授業後、私の使用方法 使っているものを植田先生にお話ししたら、それが1番なんだよとニッコリされた
僕もそうしてるよ とうなづかれました
良質な水と油があればいい
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オイルにアロエジェルを加えて使うとサラサラな質感になります
全身のボディーオイルにも最適です どうぞ頭髪のみならず全身ケアーにご利用ください
肌の炎症など抑えて再生する力があります
天然成分って本当に素晴らしい

効果のあるオイルとジェル保湿しながら潤い保つ
しかも質感がサラサラ
詳しい使い方などは下記を参考になさってください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/53890543.html

ヘアケアー、スキンケア商品は『 お肌に合わない場合は使用をすみやかに中止してください。』
*手ごろな価格で提供するために容器をペット素材にしております。気になされる方は瓶などに移してご使用ください。
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