母のセルフケア　その材料はさながらサロンのよう
自らのケアの為にどのオイルはどのように使うか、調合しながら毎日のセルフケアに活かしている
やっと美肌になるKオイルはしっかり　覚えたが、いろいろ話しているうちに付箋のメモが増えます
オイルを塗る文化がない日本ですが、老いるほどにオイルを使うと本当に元気になる

天然のお香で気持ちようなりながらしよるんよ

毎朝暗いうちから起きて、１時間の体操が日課
膝の手術を受けて、本当に心配してましたが、嘘みたいによくなったのはひとえに自らの努力
高齢者は　’保護しなければならない人’　という観点から、ずっと’～してあげる’対象だったかもしれない、そして高齢者自身も　’自分はもう何もできない’　と楽しむことを手放していたのかもしれない
でも母を見ていると　とにかく貪欲に今を楽しんでいる

高知のサロンえんがわの石井オーナー夫妻との滞在型リトリート体験で一層意識も高まったようだ

滞在中毎日キリによる温熱トリートメント

手足を入念にオイルマッサージ

お腹温熱リラクゼーションで

こんなお腹に激変

ちょっといろんな手術の後はありますが、
このお腹７８歳のお腹にみえますか
多分－５０歳くらい若返ってしまいました
母が一番驚いていました　履いてたパンツ８ｃｍくらい緩い感じで
ボタンしてもゆるゆるで落ちてきそうになっておりました
ふたりかかりで全身２時間の施術は　二人で実施しますので実質４時間受けたことになりますね
奥伊予の自宅に帰って、太って履けなくなっていたボトムが全部履けるとはしゃいでおりました

ヘナも滞在中にして　こんなに綺麗になった　７８歳の頭髪

一緒に歩いた奥土佐のセラピーロード

実はこのセラピーロード　２０分くらいかと思ってスタートしたら、なんと２時間くらいの道のりだった
ここが　まんなか　の看板をみて私は青ざめました
手術後の母の膝がどうなるか　途中でおんぶしないといけないかと思っていたのですが
スタスタと歩く母　毎日のウオーキングの習慣が身についているから
そして太郎君たちと歌を歌ったり、どんぐり拾ったりした歩くのが本当に心底楽しかったようだ




日常の中で自らを振り返る時間など残念ながら、なかなか持てなかったりする
私自身も今回の奥土佐、奥伊予の滞在で、忙しい東京の生活でなおざりにしていることに気づけたいい時間でした

自分と向き合う時間
自分で自分を鼓舞したり、気持ちを確認したりという
内面的な作業が自然と行われる
まさしくリトリートできた


「リトリート（Retreat）」

そもそもは逃避や避難するといった意味をもっていますが、そこから派生して仕事や家庭のことなど、日常生活からいったん離れる時間を持つことで、心身をリセットしポジティブに日常生活を再スタートするという意味で使われているそうです


 毎日忙しく、職場と家庭を往復する毎日
1日があっという間に過ぎ去ってしまいその日を思い返す暇すらない

ストレスをコントロールするためには、4つのRが効果的とされているようです

Rest（レスト）
肉体の疲労を取り除く「休憩」のこと。睡眠、マッサージ、ソファでくつろぐなど、身体を休める行為は時間の長短に限らず、ここに含まれる。

Recreation（レクリエーション）
遊びや娯楽を通して、気分転換を図ること。楽しいひとときを過ごすことで、沈滞した状態から、新たな自分を「Re（再び）create（創造）」できる。スポーツ、楽器演奏、散歩やサイクリングなど、ビジネスマンが楽しめるレクリエーションは幅広い。

Relaxation （リラクゼーション）
強い身心の緊張を、ひととき緩めること。最も確実にリラックスする方法は「腹式呼吸」。息を吐くときにリラックスさせる副交感神経が優位になるので、丁寧に、ゆっくりと吐き出すのがコツ。

Retreatment（リトリートメント）
いわゆる「転地療法」。普段いる場所から物理的に距離を取ることで、仕事の疲れを癒す方法。中でも効果的なのは温泉と森林浴。森林や温泉では五感が心地よく刺激されるので、溜まったストレスを洗い流してくれる。これを短い滞在期間に体感できる　まさに身体も頭髪　そして心持ちも蘇る

贅沢にハーブオイルを全身に使い　
手作りキリでの温熱リラクゼーションは素晴らしい効果をもたらします

滞在型、ヘナでの頭髪改善　これは最高のトリートメントです
毎日頑張っている自分へのご褒美ですね

また、商品について
不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

 

楽しかったね