ヘナは天然ハーブ化学染めと違って化学変化など起こさない
なので、ゆっくりと落ち着いた色味に変化します
色味の変化について 先週お問合せあり
参考になさってください
私の分け目の色味の変化
ヘナして洗髪 乾かした直後 まだ白髪に入ったヘナが赤い
就寝して翌朝 7から8時間くらいで赤が薄茶に変わる
翌日 ハイビスカスオイルパック2時間して今朝
より濃色になって落ち着きます
こんな風に落ち着いた色味になるから、もう全然インディゴして濃色にしなくても良くなる
半年かけて自らの頭髪には最も合うと判断している
アロエと桑葉のハーモニー
ヘナに対して5%づつ入れました これは私の頭髪に合う方法です
アロエは桑葉に対して粉自体薄緑なのですが、このアロエが頭皮を保湿するとともに
ヘナのキンキンするような朱赤の色味まで抑えるような働きがあると
私の頭髪では感じています
各々地毛の色味や質感は違うもの いろいろ試してみての結果です
さらに溶かす溶液はいつも使っている紅茶(ブラックティー)
赤に緑を入れて茶色になるね
ここに桑葉&アロエで少し煮ます
レモン汁を大匙1杯で少し弱酸性になるのか? 安定、定着しやすくなります
この色味の溶液でイイ感じの仕上がりになる
実践方法、どんな効果がそれぞれのハーブにあるのか詳細はこちらを確認してください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/56469007.html
また、昨夜こんなメッセージを頂戴しました
ヘナ、少し煮ても良いのですね!次は試してみます。
前回は琉球もろみ酢を少し混ぜてみたら赤みが強く出たような気がします。
あと、ハイビスカスオイルでメンテしていても髪を乾かさずに寝てしまうとかなりの色落ちがありますがなぜでしょう?
手順通りに作ってハイビスカスオイルパックも2時間以上やって塗布時間は60→90分くらいです。
もろみ酢がダメだったのかな?
ヘナは煮ません
ヘナに入れる溶液を作るときお茶や紅茶を入れると頭髪の表面に色素が沈着して色味が変化する
その溶液に自らの髪質にあったほかの天然ハーブをヘナに対して10%まで入れてもいい
10%までなのはヘナの効果を最優先するためです
インドソジャット地方で収穫される元気なヘナ
その他のハーブを入れるのは10%までが鉄則です
10%しか入れないので、ヘナに粉の状態で混ぜるよりも溶液の中に抽出して混ぜた方がより効果を引き出しやすいと思われるから溶液に抽出します
それぞれ入れるハーブの効果を生かしやすいというだけです
またレモンを大匙1杯いれるのはヘナは酸性染毛剤
つまりアルカリで毛髪に作用する
頭皮の状態は弱酸性と言われているので、より馴染む定着しやすくするためです
だから酢を沢山入れすぎると状態が不安定になったのかもしれない
どれくらい入れたかにもよりますけれど
また頭髪は必ず完全に乾かして就寝することが大事です
何故なら、毛髪の表面はキューティクルで覆われ、守られていますけど、濡れて膨潤するとそのキューティクルが魚の鱗が広がったように開く
開いたまま休むとキューティクルの葉面が擦れて先が取れてしまうかもしれない
頭髪改善するときの様子と同じようになる
つまり傷んだ髪にヘナをしているように 毛小皮(キューティクル)膨潤していて開いている
私のヘナした直後の髪 まだ表面でポロポロしているヘナ
キューティクルの先と一緒に落ちてしまう
表面に入ろうとしていたヘナも一緒に落ちてしまいます
どうぞご留意くださいませ
この写真は美容学校の教科書から
毛小皮は6から8枚の筍の皮のようなものからなっているそうですが、日本人の毛は白人の毛と違って表面に突起があり、これが機械的な刺激ではがれやすい
毛小皮と毛皮質の間には水やたんぱく質の通り道があるのです
ですから、例えば水泳でプールで泳ぐと消毒として使われる塩素の為、また水による膨化、水流の抵抗で毛の表面が壊れてメラニンも脱色されて頭髪が茶色っぽく変色したり
正しく化学染めやヘアブリーチは強アルカリで毛に作用するので、キューティクルや細胞膜複合体が傷みたんぱく質の溶出も起こる
こんな風に傷んでいくそうです
怖いですね
ですから健康な頭髪に導くための賢いノウハウが必要なのです
私もヘナをし始めたころは本当に良くわからないことだらけ
稲垣先生に同じ質問ばかり、しつこくしていたことを思い出します
お家ヘナは生活習慣に組み合わせて、氣になる天然ハーブも加えたりして
自由に発想しながら、楽しめるヘナライフぜひ継続してくださいませ
少しくらい失敗してもいろんなノウハウが蓄積されて、自らに最も合う方法を気長に探すのもまたいいものです
私も自らに合うハーブ半年くらいはかけていろいろやってみましたよ
ヘナと相性のよい天然パウダーは下記からも選べます
髪質や状態によって、必要なハーブは異なるもの
ご相談にも応じますのでお気軽にお問合せくださいませ
個人の自立を目指すセルフケア&ニーズに基づいたヘナ&キリ施術のご提案
’生きる力’自ら守って健やかに
お家ヘナはとっても簡単
生活のペースに合わせて実践できるから継続でき、また挑戦もできます
天然ヘナ&天然ハーブ&天然オイル、自然の恵は頭髪に肌に優しいですね
寄り添って元氣にしてもらえます
9000円以上送料無料
代引きの場合 1万円未満300円 1万円以上400円代引き手数料
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送料本州 800円
四国 900円
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沖縄 1200円(沖縄への配送料変更 お届けに5日前後かかります)
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なので、ゆっくりと落ち着いた色味に変化します
色味の変化について 先週お問合せあり
参考になさってください
私の分け目の色味の変化
ヘナして洗髪 乾かした直後 まだ白髪に入ったヘナが赤い
就寝して翌朝 7から8時間くらいで赤が薄茶に変わる
翌日 ハイビスカスオイルパック2時間して今朝
より濃色になって落ち着きます
こんな風に落ち着いた色味になるから、もう全然インディゴして濃色にしなくても良くなる
半年かけて自らの頭髪には最も合うと判断している
アロエと桑葉のハーモニー
ヘナに対して5%づつ入れました これは私の頭髪に合う方法です
アロエは桑葉に対して粉自体薄緑なのですが、このアロエが頭皮を保湿するとともに
ヘナのキンキンするような朱赤の色味まで抑えるような働きがあると
私の頭髪では感じています
各々地毛の色味や質感は違うもの いろいろ試してみての結果です
さらに溶かす溶液はいつも使っている紅茶(ブラックティー)
赤に緑を入れて茶色になるね
ここに桑葉&アロエで少し煮ます
レモン汁を大匙1杯で少し弱酸性になるのか? 安定、定着しやすくなります
この色味の溶液でイイ感じの仕上がりになる
実践方法、どんな効果がそれぞれのハーブにあるのか詳細はこちらを確認してください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/56469007.html
また、昨夜こんなメッセージを頂戴しました
ヘナ、少し煮ても良いのですね!次は試してみます。
前回は琉球もろみ酢を少し混ぜてみたら赤みが強く出たような気がします。
あと、ハイビスカスオイルでメンテしていても髪を乾かさずに寝てしまうとかなりの色落ちがありますがなぜでしょう?
手順通りに作ってハイビスカスオイルパックも2時間以上やって塗布時間は60→90分くらいです。
もろみ酢がダメだったのかな?
ヘナは煮ません
ヘナに入れる溶液を作るときお茶や紅茶を入れると頭髪の表面に色素が沈着して色味が変化する
その溶液に自らの髪質にあったほかの天然ハーブをヘナに対して10%まで入れてもいい
10%までなのはヘナの効果を最優先するためです
インドソジャット地方で収穫される元気なヘナ
髪と頭に続くお顔、首など肌に必要な酸素と栄養を送ります
この効果はヘナハーブの効果なので、この効果を最優先
この効果はヘナハーブの効果なので、この効果を最優先
その他のハーブを入れるのは10%までが鉄則です
10%しか入れないので、ヘナに粉の状態で混ぜるよりも溶液の中に抽出して混ぜた方がより効果を引き出しやすいと思われるから溶液に抽出します
それぞれ入れるハーブの効果を生かしやすいというだけです
またレモンを大匙1杯いれるのはヘナは酸性染毛剤
つまりアルカリで毛髪に作用する
頭皮の状態は弱酸性と言われているので、より馴染む定着しやすくするためです
だから酢を沢山入れすぎると状態が不安定になったのかもしれない
どれくらい入れたかにもよりますけれど
また頭髪は必ず完全に乾かして就寝することが大事です
何故なら、毛髪の表面はキューティクルで覆われ、守られていますけど、濡れて膨潤するとそのキューティクルが魚の鱗が広がったように開く
開いたまま休むとキューティクルの葉面が擦れて先が取れてしまうかもしれない
頭髪改善するときの様子と同じようになる
つまり傷んだ髪にヘナをしているように 毛小皮(キューティクル)膨潤していて開いている
私のヘナした直後の髪 まだ表面でポロポロしているヘナ
キューティクルの先と一緒に落ちてしまう
表面に入ろうとしていたヘナも一緒に落ちてしまいます
どうぞご留意くださいませ
この写真は美容学校の教科書から
毛小皮は6から8枚の筍の皮のようなものからなっているそうですが、日本人の毛は白人の毛と違って表面に突起があり、これが機械的な刺激ではがれやすい
毛小皮と毛皮質の間には水やたんぱく質の通り道があるのです
ですから、例えば水泳でプールで泳ぐと消毒として使われる塩素の為、また水による膨化、水流の抵抗で毛の表面が壊れてメラニンも脱色されて頭髪が茶色っぽく変色したり
正しく化学染めやヘアブリーチは強アルカリで毛に作用するので、キューティクルや細胞膜複合体が傷みたんぱく質の溶出も起こる
こんな風に傷んでいくそうです
怖いですね
ですから健康な頭髪に導くための賢いノウハウが必要なのです
私もヘナをし始めたころは本当に良くわからないことだらけ
稲垣先生に同じ質問ばかり、しつこくしていたことを思い出します
お家ヘナは生活習慣に組み合わせて、氣になる天然ハーブも加えたりして
自由に発想しながら、楽しめるヘナライフぜひ継続してくださいませ
少しくらい失敗してもいろんなノウハウが蓄積されて、自らに最も合う方法を気長に探すのもまたいいものです
私も自らに合うハーブ半年くらいはかけていろいろやってみましたよ
ヘナと相性のよい天然パウダーは下記からも選べます
髪質や状態によって、必要なハーブは異なるもの
ご相談にも応じますのでお気軽にお問合せくださいませ
初めての方も、長らくご利用頂いている皆様も、そしてサロン経営されていてアーユルヴェーダヘナに興味のある方も、各自にあったメニューをお知らせします
個人の自立を目指すセルフケア&ニーズに基づいたヘナ&キリ施術のご提案
’生きる力’自ら守って健やかに
お家ヘナはとっても簡単
生活のペースに合わせて実践できるから継続でき、また挑戦もできます
天然ヘナ&天然ハーブ&天然オイル、自然の恵は頭髪に肌に優しいですね
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