生姜入りのハーブパック
こんなにツルツル
びっくり
早速私も実践してみました
生姜入りで試したことがなかったし、何より冷えに効くみたい
なんだかへんな天候で東京はここ2,3日肌寒い
冷えを感じて効果あるのか体感してみようと思い立つ
ムルタニミテ(クレイ)2:アムリタ1:クリアヘナ1:生姜2の割合
通常6700円(税込7370円)になりますがサービス価格でご提供
沢山の皆さまにもご利用いただくようになったハーブペーストパック
ハーブペーストの基本には以下のクレイやハーブを共に使います
沢山のハーブ成分で作られているアーユルヴェーディックなパウダー
使った方は皆様リピーター 美肌に導きます
本日再入荷します
<成分>
サンダルウッドパウダー(白檀パウダー)抗菌 美肌
ムルタニミテ クレイ、電磁波を摂る作用
ブラッククミン 抗酸化作用
カチュールスガディ 抗菌、抗酸化
グリーングラム 自然洗浄 美肌
レッドサンダルパウダー 浄化 瞑想
ワイルドウコン 抗酸化 抗炎症
インド伝統の処方で作られるアムリタパウダーはお体、お顔への軽いパック。
または石鹸やボディソープのかわりにスクラブパウダーとしてご使用になれます。
ミルクと混ぜて軽くマッサージし洗い流すこともできます。
お風呂に入れてバスパウダーとしてお使いになるとやさしい香りが嗅覚から身体に行き渡る
贅沢ですが本当にコレ癒されます
ストレス感じておられる方 ぜひお試しください
フェイスケア、ボディーケアとして石鹸など使えない方、敏感肌の方におススメ
刺激がなく、汚れを取り除き、マイルドに皮脂を取り除く
植物性ではないので敏感肌の方にも安心 泥パックになる
このムルタニミテ遠赤外線効果とマイナスイオン効果があるそうです
もちろん吸着して汚れを取るのはもちろんです
もうひとつは電磁波にさらされている現代人はプラスイオンを排泄する機会がなくなりました。
本来、土を裸足でふむと電磁波が消えるそうですが、現代人 土を素足で踏む機会ないですよね
ムルタニミテいろいろ可能性のあるハーブだと感じています
私はこれで身体を洗うのが大好きです
本当にスッキリするし、スベスベのお肌になります
NHKが世界遺産タージハマールを取材したときに、この大理石は何で漂白洗浄されていますか?という問題で、正解はムルタニミッティという泥ですと放送されました。
この泥には美白効果があり肌には刺激がすくない泥になりますと放送されてからテレビ局に問い合わせが殺到したそうです。
キメの細かい泥という性質上、お肌から水分を奪うことなく、毛穴の汚れを吸着して洗浄作用もあるためフェイスパック等にも頻繁に使われます。
紫外線から肌を保護する効果も期待できるようです。
いわゆるクレイの一つですが、これもまた古代より受け継がれている美容方法で、クレイでパックし、余分な皮脂をお肌から取り除き、にきびに効果的、またすべすべのお肌になります。
頭皮には程よいさっぱり感を与え、毛根に詰まった余分な皮脂を取り除きます。
泥であるため敏感肌の方にも安心と言われています。
ただし、これのみで髪に塗布するのはバサバサになりますので、髪には必ず他のハーブと一緒に混ぜて使用します。
泥にはミネラル分が豊富に含まれているため、お肌や爪や髪の毛などを丈夫にしていきます。
また使用後は植物オイルなどの吸収がとてもよくまたマイナスイオンを帯びているため電磁波を逃すとも言われます。
ヘナに入れるときは小さじ3杯・100gに対して使用できます。
皮脂が多いかたは多めに使用ください。
カラーレスヘナは属名で実際はヘナのような効果は期待できません。
アルカリヘアダイの後使用すると色がとれることがあります。
当社のカラーレスヘナはアワルという植物とブリングラジをブレンドしたものです。
中東の人々は身体にこのペーストを塗り肌をトリートメントします。
主に水分を与え、髪を強くします。 ハーブペーストに加えるのは粘着力と美肌効果の為
このムルタニミテ ナチュラルヘナ アムリタパウダー 2:1:1の割合でパックするのが有効
この混合ハーブペーストを使用する顔、身体へのパックの効果や方法については下記を確認してください
一昨年2月に学んだマルマ療法より
1、オイルマッサージ
2、温熱療法
3、摩擦
4、ハーブペーストを塗る
5、指圧方法
6、マッサージの仕方(時計回り、反時計回り、上か、下か)
7、エネルギーヒーリング 瞑想や呼吸法にも繋がる
以前までは体への塗布はお湯で溶いていましたが、マルマ講座にてケジャブ先生より有用な情報を伝えていただいた
ドーシャごとにハーブオイルの量を変えるといいようです
使うパウダーが100gとしたら
ヴァ―タ気質 4分の1の約25ml
ピッタ気質 6分の1の約15ml
カファ気質 8分の1の約12ml
それではペーストにするに足りない分は水かお湯でOK
しっかりと測っていれてないですが、足裏の乾燥著しいし、ヴァ―タの乱れを感じているのでオイルの量は半分以上入れて作りました
キリヨガのワークショップ時にいつもお配りしているハーブオイルK&ホワイトオイルと白湯を半分くらい入れてペーストに
抗酸化作用、毛細血管にアプローチして血流良くする
アーユルヴェーダハーブオイルは毛細血管の血行を促進し、間接や筋肉、骨や神経に働きかけるオイル
Kオイルを3分の1
全身に使用できる為、効果的
面倒なので、頭にかぶるビニルキャップを足にかぶせて
足にバスタオル包んで 今朝は本当に心地いい読書時間が持てた
本当は30分だけ と思っていましたが、辞められなくなって1時間半くらい
ずっと足裏からジンジンと電気が走るような感じで腰あたりまでビリビリする感じ
そしてしばらくするとポカポカしてくる
マルマ療法で学んだ、 (化粧品レベル)を3分2配合していますハーブペーストを塗布する効果は一番には頭部にヘナを塗る習慣で痛感していますが、足裏や背中に塗布もまた素晴らしい効果を体感できます
ハーブの力は毛穴を清潔にし、息をさせる力があります
人間の体は皮膚があり、無数の穴が空いており、色々な臓器は管でつながっていますので
その通りをよくすることで健康なストレスのない基本の体をつくる、
アーユルヴェーダの考えです。
因みに中国のお土産でいただいたツボの本によると
身体的には
つまり足裏整ったら、全身整うのよね
そうしてしなびた足裏
足パック後
一皮むけたように 艶めきました
驚きなのは、塗布後ずっーと足がポカポカしたままになる
足先までポカポカ温かいと正しく頭は冴えてくる
頭寒足熱とはよく言われることですが、冷え性はもとより、不眠症とか、更年期障害などにもこの足パック効果ぜひお試しいただきたいと思いました
足先ポカポカ 脚全体ずっとビリビリと電気が走っている体感が塗布後もう3時間くらいは経っていますが、とーっても心地いいです
それにしても改めて生姜のパワーは素晴らしい
食べるだけでなく、塗布パックでも如何なくその効果発揮されるのですね
冷え取りには生姜パワーを足浴にも使えます
体に や と混ぜて塗りたくり、湯船のドボン される強者もおられます
浮腫みも消え、お肌スベスベになり 循環もよくなります
その気持ち久しぶりに足パックして思い出してしまった
この生姜ハーブパック近々にも背中にして今度は横寝して微睡んで、もしくは読書して、湯船にドボンの小さな夢をすぐにでも叶えたいと思った今朝です
天然ハーブは食してもよし、酵素づくりにはもちろん、ヘナに入れたり、美容に使用することも可能
素晴らしい自然の恵みを ありがとうございます
奥伊予天然ハーブ3本セット 4000円 税込4320円
セットでお買い得 奥伊予オーガニック栽培のハーブをご提案
通常は3本で4600円のところ4000円の提供価格
ご自身にとって必要なオーガニックハーブは何かご確認ください
正しく自然の天然ハーブや天然オイルが寄り添って元氣にしてくれます
感謝感激
ヘアケアー、スキンケア商品は『 お肌に合わない場合は使用をすみやかに中止してください。』
*手ごろな価格で提供するために容器をペット素材や袋素材にしております。
気になされる方は瓶などに移してご使用ください。
お肌も頭髪も健やかにしたいと思っておられる方
いまいち体調スッキリしない方も
毎日のスキンケア、ヘアケア、食習慣にぜひお試しください
アーユルヴェーダ商品のお求めは便利なWEBショップもご利用下さいませ
ご紹介したすべての商品 取り扱っています
今朝手に取り、読むのを辞められなくなった本 表紙さえなく、4,5年前か読んでもほとんど理解できず、捨てようか?と思いパラパラめくり、今日読む日だったようです
紀野氏は戦争体験もある宗教家 先ほど検索して知りましたが、大正生まれ2013年にお亡くなりになったようだ 東京大学印度哲学科を卒業されておられる
インド哲学と仏教とのつながりを本当に現代的にわかりやすく解説されていて驚いた
まえに読んだはずなのに、何一つ理解できていなかったことを思い知る
実は舅が亡くなってから、毎朝お茶と線香をあげ、般若心経をあげるようになった
意味など分かっておらず、ただ音読
亡くなって、もうすぐ一年になろうとしていますが、何もして差し上げられなかった舅の供養になったらいいなぁくらいな感じです
音読してスラスラ読んでいた意味が小気味良く解説されているので、ナルホドの連発でした
この本は1987年に文庫化されたようです まさしくバブル前夜ですね、、、
この1節がこの本の61Pにあってそれを目にしてから、最後まで読み切ることになりました
紀野氏は戦時中に一個小隊を率いて歩兵一個大隊の作戦に協力されていたそう
そんなたいへんな渦中にそれぞれ50人の兵隊がそれぞれの特技をもち、それを他に教え、臨機応変に生き延びていく智慧をだしていったそうです
(以下抜粋)
人間はそういう時に驚くべき智慧を発揮するものだと分かった。人間の中にある’いのち’が、その人間に、よりよく生き、生きのびていく方法を教えてくれるのである。
その生きのびようが、一人ひとりなりに違っていて、しかも、大筋のところではぴたりと一つに収まるのも面白かった。
何しろ人間は一人ひとりのすることが ’行’ なのである。古来日本人は、生活の中にそれぞれが’行’を持っていた。かまどを築き、かまどに適した釜を作り出し、火を起こす火吹竹を考案し、燃えやすいように薪を作り、という生活だった。
つい、3,40年前まではそうだった。それが、なんでもひねりさえすればできる時代に入って、日本人は変わった。変わったというよりは恐ろしく物臭になった。なんにもしなくなった。なにしろ、スイッチをひねれば電気がつき、ガスでご飯が炊け、オーブンで料理ができる。食料はあらゆるものがパックされ、台所にはパックを切る鋏があればよいという時代になった。子供は鉛筆さえ削れなくなった。
これでは一人ひとりが、一人ひとりなりに行を行ずることなどできなくなってしまうだろう。それで日本文化を維持することなどできない相談だろう。
今や日本人は、どうやって自分の’行’を見つけるかに苦労するようになっている。これでは人間らしい生活をすることはできないだろう。
今、自分の手で、何を創り出すことができるか。それを考え、それを行ずることをどこかでやらなくてはならない。厄介な国になったものである。文化が進むということは、人間一人ひとりの個性をなくし、創造のよろこびを奪うということなのかも知れない。
なにしろ、一人ひとりなりの’行’を持つことが大切だ。’いのち’が生きているのだな、という実感はそこから始まるのだから。
あなたは今、どんな’行’を行じているだろうか。
今朝手に取り、読むのを辞められなくなった本 表紙さえなく、4,5年前か読んでもほとんど理解できず、捨てようか?と思いパラパラめくり、今日読む日だったようです
紀野氏は戦争体験もある宗教家 先ほど検索して知りましたが、大正生まれ2013年にお亡くなりになったようだ 東京大学印度哲学科を卒業されておられる
インド哲学と仏教とのつながりを本当に現代的にわかりやすく解説されていて驚いた
まえに読んだはずなのに、何一つ理解できていなかったことを思い知る
実は舅が亡くなってから、毎朝お茶と線香をあげ、般若心経をあげるようになった
意味など分かっておらず、ただ音読
亡くなって、もうすぐ一年になろうとしていますが、何もして差し上げられなかった舅の供養になったらいいなぁくらいな感じです
音読してスラスラ読んでいた意味が小気味良く解説されているので、ナルホドの連発でした
この本は1987年に文庫化されたようです まさしくバブル前夜ですね、、、
この1節がこの本の61Pにあってそれを目にしてから、最後まで読み切ることになりました
紀野氏は戦時中に一個小隊を率いて歩兵一個大隊の作戦に協力されていたそう
そんなたいへんな渦中にそれぞれ50人の兵隊がそれぞれの特技をもち、それを他に教え、臨機応変に生き延びていく智慧をだしていったそうです
(以下抜粋)
人間はそういう時に驚くべき智慧を発揮するものだと分かった。人間の中にある’いのち’が、その人間に、よりよく生き、生きのびていく方法を教えてくれるのである。
その生きのびようが、一人ひとりなりに違っていて、しかも、大筋のところではぴたりと一つに収まるのも面白かった。
何しろ人間は一人ひとりのすることが ’行’ なのである。古来日本人は、生活の中にそれぞれが’行’を持っていた。かまどを築き、かまどに適した釜を作り出し、火を起こす火吹竹を考案し、燃えやすいように薪を作り、という生活だった。
つい、3,40年前まではそうだった。それが、なんでもひねりさえすればできる時代に入って、日本人は変わった。変わったというよりは恐ろしく物臭になった。なんにもしなくなった。なにしろ、スイッチをひねれば電気がつき、ガスでご飯が炊け、オーブンで料理ができる。食料はあらゆるものがパックされ、台所にはパックを切る鋏があればよいという時代になった。子供は鉛筆さえ削れなくなった。
これでは一人ひとりが、一人ひとりなりに行を行ずることなどできなくなってしまうだろう。それで日本文化を維持することなどできない相談だろう。
今や日本人は、どうやって自分の’行’を見つけるかに苦労するようになっている。これでは人間らしい生活をすることはできないだろう。
今、自分の手で、何を創り出すことができるか。それを考え、それを行ずることをどこかでやらなくてはならない。厄介な国になったものである。文化が進むということは、人間一人ひとりの個性をなくし、創造のよろこびを奪うということなのかも知れない。
なにしろ、一人ひとりなりの’行’を持つことが大切だ。’いのち’が生きているのだな、という実感はそこから始まるのだから。
あなたは今、どんな’行’を行じているだろうか。
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