sanakuboで取り扱わせていただいているヘナは砂漠地方で育つ最高のヘナ


稲垣先生立ち合いのもと、ヘナ以外のものを混ぜられないように管理されています

粉砕された純粋ヘナを手作業でさらに細かくされて

この通りふわふわの元気なヘナが届いています
2019年秋最高のヘナですよ

ヘナ１００ｇ　１７００円　税込１８７０円

インドソジャット地方で収穫される元気なヘナ　

本物のヘナ　本式の実践方法にて　頭髪を本当に元気にします

ソジャット産のヘナは　髪を強くする　ローソン　という成分がどこの産地よりも多く含まれています
その効果は大きくは３つ
➀抗酸化作用　老いない力
➁紫外線防止　老わない力
③自律神経を安定させる　若返りの力
溜まった毒素（アーマ）を排出しながら同時に血行を促す
髪と頭に続くお顔、首など肌に必要な酸素と栄養を送ります
髪の健康だけでなく、気になる顔や首のハリ、艶感も変化してくるんです
ヘナは白髪染めではなく’髪の食べ物’という認識が必要です
ですから、最初は病気を治すように髪と地肌をしっかりと改善する必要があります
アラフォー、アラフィフの髪は悲鳴を上げてないでしょうか？
地肌は潤っていますか？　抜け毛は気になっていませんか？
化学染めの白髪染めやヘアマニキュア、縮毛矯正でヘトヘトになってないでしょうか？
本当の天然１００％のヘナを使用して健やかな髪を取り戻しましょう

昨日初めてアーユルヴェーダヘナに挑戦なさる方いらしてくださいました
美容室で毎月ケミカル染めなさっていて、気になっていたそうです
家で出来るヘナがあるとご友人から伝わり
それならやってみよう　と思いつきすぐさま行動に移されました
実はキャンセル待ちをされていて、感染者が増える中たまたまキャンセルが出て希望の日程に実践可能になった
素晴らしい引き寄せ力
しかし、私のうっかりミス　美容室がお休み
当初予定していた8月にと提案したのですが、それなら、ヘナしたままお家で流すとわざわざ帽子まで購入され、いらした意気込み

思っていたとおり、毎月の化学染めで　頭髪も頭皮もダメージを受け、とっても乾燥されていた
これを続けていると本当に頭髪は歳を追うごとにパサパサになっていってしまいます
さらにはショートヘアーでドライヤーで髪を乾かすのが嫌
枕で擦れてしまう部分だけ特に傷んでおられた

もともと健康な頑丈な頭髪
ヘナで元通りに蘇ります
40代前半　白髪も2割もないくらい
ヘナだけで恐らく大丈夫



講習はまずヘナの塗布液の作り方から講習し、どのような効果があるのか学びます
作りたて右
３時間くらいたったら左
ヘナのパワーが十分抽出された豊かなヘナ塗布液になります
どんな方であっても頭髪が豊かに蘇るのを実感して頂けるアーユルヴェーダヘナ
その’見えない効果’は本当に計り知れません

3回ヘナを入れるイメージは上記の絵図
3回頑張ってヘナとハイビスカスエキスの配合されたオイルを食べた髪は退色しません
約15日～20日でつや、立ち上がり、紫外線防止効果は失われると言われますので
3回ヘナを入れた後は２、3週間後ごとにヘナをしてください

過去に出会った方々の経緯から　どんな変化が訪れるのかお知らせします

縮毛の方が1回でここまで変化する
ソジャット産のヘナはどんどん髪の深部に浸透してゆきます
自律神経の薬草でもあるので、更年期にも効果的と言われています
3000年の伝統である本物のアーユルベーダーヘナは素晴らしいです
縮毛の方が1回でここまで変化する
3回したらどうなるか想像してくださいね
もう強い縮毛矯正やヘアアイロンなど一切不要になりますよ

こちらは以前にも紹介した９２歳の方の頭髪の遍歴
ヘナ初回→３か月後→そして半年後


この９０代とは思えない、３０代くらいの頭髪になられて、当時９２歳のM様がますますお元気になられたのは言うまでもありません
今でもお元気99歳
そして髪とつながるお顔や首の肌がどのように変化されていたのか？　
どうぞ想像してください

アーユルベーダとしてのヘナはいわゆる’髪染め’　とは全く異なるもので、各人の命の根源とつながり、まさに’命の蘇り’というほうが正しいと私は理解しました
そしてこのM様の遍歴を見て、いっそう、たくさんの方にこの本物のヘナをご自分の健康のために取り入れていただきたいと強く思うようになっていったのです

作り方から学び、塗布の仕方　お家ヘナの実践方法は下記にて詳細確認してください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/56997485.html

塗布して、身体のメンテもして
ヘナしながらのアビアンガキリ　
これが本当に最高のリラクゼーションだと私自身疑っていません
ヘナ前


ヘナ後

やはり、化学染めに反応して若干茶髪になりましたが
キンキンするような色味ではなく、自然に馴染んでおられてとてもいい感じです

今日ハイビスカスオイルパック　すると一層濃色に落ち着きますし、
あと2回ご自身でヘナ塗布を2週間以内くらいに実施したら、本当にびっくりするくらい豊かに艶めくのが想像できます
2回目にヘナ塗布した後に3回目をどうするか？
色味の調整をするにはインディゴを使います

2回してみてまだ頭髪のカラーの調整をしたい場合
3回目にインディゴをしてもいいですね
インディゴを全体にあてるとこんな感じに仕上がります
この方は６０代の髪質と思えない仕上がりになりました
艶々ふんわり

























こんな風にしたい場合、2回実施　ハイビスカスオイルでさらに濃色に変化していると思われますので
M様がこんな風にしたいときは
インディゴ：ヘナ＝１：１（明るめマックス設定）　３０ｇづつ　１８０ｍｌ（卵1個含む）
でヘナする時と同じように塗布します　　約1時間置いて流す
全体を少し暗めにするイメージです

しかし、今の風合いももはやとてもいい感じですので
色味をランダムにみせたい場合はこのようにするといいです

この方、化学染めが反応して２回目のヘナで色味が変化したので、毛先にランダムにインディゴ
インディゴは今回の１回だけで、まだ白髪も少ないので、今後はヘナのみでOK

１回目のヘナの写真と比較してください画面左
まだ乾燥、パサつきが見られますね
右は以前行った講座後の様子　３回目のヘナ＆インディゴ後です
素晴らしい変化ですね
縮毛もしっかりと矯正されています

今回いらしたM様も恐らくインディゴで濃色に仕上げるなら、このパターンがいいと思われます
M様の場合は頭髪が硬くて太くて頑丈なので、インディゴは多めに設定してください
インディゴ：ヘナ　は３：１～４：１くらいの割合がいいと思われます
ランダムでいいので、そんなに量は必要がありません
インディゴは直ぐ酸化してしまうので、使う量だけ作るのがポイントです
インディゴ３０ｇ　ヘナ１０ｇ　１２０ｍｌもあれば十分ではないでしょうか
頭髪の表面や気になる毛先に乗せていきます
卵1個入れて　汗が出るくらい混ぜる
水は様子を見ながら足してください　卵を含めて１２０ｍｌも必要がないかもしれませんので
先日姑と作ったインディゴの塗布液の様子を参考になさってください
汗出るくらいしっかり混ぜてイイ感じのインディゴ塗布液が出来上がる

これくらいの粘り　固さがちょうど良い
粘りが無くてもダメですし、緩すぎても失敗します

インディゴは色味の調整

補色の為に実施することの理解が必要
１００人いたら１００人のインディゴが必要です
M様は化学染めに反応したパターン
初回のみ　②の毛先にインディゴ　パターンに③の要素をプラスしてメッシュのようにランダムに塗布が良いと思われます


インディゴは白髪の量や髪質などで実践が異なります
根本から白髪が生えてくる　そこにヘナすると赤くなる　
気になったら、補色のインディゴ実践してください
その後M様は白髪がそんなにないので、恐らく10年から15年はヘナだけの塗布で良くなると思われます
お家だからこそ、生活のペースに合わせてとっても簡単に実践できるようになります

大切なのは白髪染めを期待してヘナをしている方は　ヘナからヘナの間がとても重要です。

良質なヘナほど、洗髪するたびに髪から脂分をとる嫌いがあります。
地肌に優しい自然派シャンプー紫根シャンプーで洗髪
シャンプー前のオイルトリートメント　ハイビスカスオイルは週に1回は実施
シャンプー後のアロエベラジェルは毎日実施して　しっかり乾かして就寝する
毎日の生活習慣が髪と地肌に必要です
ヘナだけでは片手落ちなのです

なぜ１０日以内かといえば白髪が根本から生えてこないうちがいいからです
白髪が多い方は白髪が出てくると　ヘナするたびに根本の色味が変わってしまいまだらになってしまう
それを避けるために短期間がいいし、自らの頭髪が健やかになるのを1週間以内に実感できます
また化学染めされておられた方は今までのメンテナンスによって色味に変化が生じます
明るい色味が出た場合に濃色にするためにインディゴが必要になります
ですから、頭髪の状態とスケジュールに合わせての実践となります

３度おこなうことによってはじめてヘナが髪に浸透します

ヘナは’髪の栄養’’髪の食べ物’なのです　化学変化なんかおこしません
1回目のヘナはまだ毛先でヘナがポロポロします
だからタオルやまくらカバーを赤くすることもありますので着る物や寝具にご配慮ください
でもしっかりした　ヘナ頭　になると頭髪潤って豊かになり、タオルやシーツもほとんど汚れなくなります
実践してみるとそれが良くわかります

栄養不足や化学染め、パーマなどによって傷んでいた頭髪も見違えるように健康的に蘇ります

ですから白髪染めの為ではなく、頭皮にたっぷり塗布することが大事です
頭髪満腹な状態になったら、3週間から1カ月ごとのヘナでよくなる
ヘナ切れしてお腹が空いてきたら、頭髪が抜け始めたり、ヘナのカラーが褪せてきたり、やるべき理由が身体のサインとして分かってきます

本式のヘナはこんな原理です

インディゴとヘナで色の乗り方が分かるひとつの方法として頭のすみにいれてください。
例えば粉どうし、ヘナとインディゴを混ぜたものがなぜ発色できずぼやけるかというと割れたオレンジと紫の透明な下敷きがばらばらかつ、オレンジのほうが強いからです。
だから本来、ヘナとインディゴを混ぜてする方法では綺麗にはなりません

同士で混ぜるとこうなってしまいます

枯れすすきのような頭髪になってしまう
ヘナしてるんですと言われて、艶のない、オレンジっぽい頭の方はこのタイプ

あくまでも別々に使用することにより、下敷きを重ねると発色する

もう一度重ねると深くなるということになります。

つまり3回のヘナで頭髪改善できる

傷んだ髪まだ表面でポロポロしているヘナ　透明なオレンジの下敷き重ねて元気になる　

稲垣先生から教わった　画像にするとこんな変化

絵図と同じように容量もフワッと増量しているように見受けられます

草木染、
古代の人が深い色を作るために
絹に何度も何度も染め重ね
清流で洗い、太陽の光と空気で酸化還元した
染める、ことの積み重ねが
見えてくるのでは

天然ヘナの素晴らしさを感じていただけます
頭髪で’生きる息吹’を感じるようになると、口にしているものも大丈夫か？と自らの食習慣や生活習慣まで気になってきます

昨日は施術後、発酵ヨーグルトを乗せたバナナとレーズン＆ナッツを召し上がって頂き、早速興味深々
発酵果皮も持ち帰っていただきました
身体のバランスがとてもよいM様ですが、下半身の冷え悩まされておられる
やはり根本的に改善する方法は外側のアプローチでは限界を感じます
食の改善が最も早く実現される
持ち帰っていただいた果皮はこんな風に作られています


柑橘と黒糖を重ねて作る酵素ジュース

御身体の悩み各人のニーズにかなった酵素は手作りならではです
以前作ったレモン酵素の様子から　作り方確認してください

これは3日目の様子　朝晩50回くらい混ぜて、もう発酵してきています
美味しいのができそう
大きな泡が出始めたら、あと１、2日くらい混ぜ続けると細かなシュワシュワ泡に変化してきます

朝晩に５０回ほど混ぜたてつくる酵素　
美味しくなぁ～れとおまじないをかけながら作ってくださいませ
朝はこの手をどうしてもお口に頬張ってニンマリしています
夜はそのままお顔にべったりして　酵素パック
お肌艶々になりますよ
お試しあれ

寒い時期は熱湯入れたタッパーの上にバスタオルで包んでいます
湯たんぽでもいいし、お風呂上りに風呂蓋の上に置いてもいい、床暖房もいい
人の体温ぐらいが発酵しやすいですね
今は必要がないですね

温かい日は　日向ぼっこします
この手作り酵素で整腸作用　本当に素晴らしくて驚きますよ
私は初めて飲み始めた時、2週間で１．５K
御腹周り、腰回りのダブつき
ポッコリお腹から無くなっていきました
足が浮腫んでおられる方も細っそりとして柔らかくなっていきます


これくらい細かな泡に変化したら濾し時
発酵した後の果皮も捨てないで　今回のようなヨーグルトづくりに活かされます

半日くらいかけてゆっくりと濾した


残った発酵済みの果皮の使い方
発酵後の果皮はそのまま　ヨーグルトづくりにも活かされます



発酵果皮をみじん切りして　
無調整豆乳を入れてまぜるだけ　食べて少なくなったらまた継ぎ足して
クルクル混ぜるだけです

グルグル混ぜておく

美味しいヨーグルトがまたできますよ
味が薄くなってきたと思ったら、また発酵皮を刻んで入れておけばエンドレスヨーグルトができます
持ち帰られたヨーグルト作りで身体の変化を感じたら、どうぞご家族で手作りの酵素ジュース作りにも挑戦してくださいね

これをバナナやリンゴにかけて、蜂蜜ナッツやムング豆やひよこ豆とどうぞ
美味しい朝です　生きた乳酸菌を腸にまで届けます

酵素を作る能力は年を取るごとに衰える　
２０歳ころをピークとして４０代に入ると体内酵素の量は大きく減り始めるそうです
助産師でもある萩島先生にいただいた資料より
ある研究では身体は1年未満で体内の９８％の原子を入れ替えることを指摘されているそうです
身体は5日ごとに新しい胃腸内壁をつくり
一ヶ月ごとに新しい皮膚をつくり
3か月ごとに新しい骨格を作る
五感から取り入れたエネルギーを分解し、吸収し、作り替え、老廃物を排出し、外の自然とやりとりしながら生きている
老化するのは正しく酵素が身体に少なくなってくるから
酵素が身体に無くなってしまったら死を迎えると言われています

酵素が身体に蓄えられていないと、消化吸収、代謝にどんな影響をもたらしてしまうのか？
酵素は生命化学反応の触媒となる
つまり、反応が平衡に達するまでの時間を速めるが、そのプロセスで酵素自体は変化を受けない
酵素がなければ体内の化学反応は生命を支えるだけの速度に達しないので、酵素は生命の必須要素といわれる

身体の仕組み　
栄養がきちんとそろっていないと、残念ながらいくら食べても栄養が吸収されません
いくらビタミン剤やカルシウムとってもからだの中に必要な酵素がないと
吸収されないんです
だからバランス良く食べる必要がある

酵素には二つの種類があります
植物酵素と体内酵素
下図は鶴見隆史先生著　の薬のいらない体は、酵素がつくる！　より抜粋

酵素とは生命力そのもので、私たちが健康で元気に過ごせるかどうかも酵素次第
残念ながら、人体にある’潜在酵素’は年を取るにしたがって減少していきます
酵素は日々、体内でつくりだされていますが、１日につくられる量は限られているため、一生のあいだに作ることのできる酵素の量も決まっていることになります
呼吸や排泄から細胞の入れ替えまで、すべてにかかわっている酵素の働きは免疫力や自然治癒力に直結しています
つまり、健康に暮らしていくには食物に含まれている’食物酵素’を摂り入れて、体の中の酵素をできるだけ減らさないように補っていく必要があるのです
酵素を作る能力は年を取るごとに衰える
２０歳ころをピークとして４０代に入ると体内酵素の量は大きく減り始めるそうです
年齢とともに、体が老化したり、病気になりやすくなるのは、食物を消化したり、体を動かしたり、脳からの指令を体の各部に伝えたり、新陳代謝を行ったりといった、生命活動すべてを支えている体内酵素が減ってしまうのが大きな要因なのです
また、美容・健康にはビタミン、ミネラルが大事なことは周知のことだと思いますが、実はビタミンやミネラルが体の中で仕事をするときには、常に酵素と一緒になって働いている
ビタミン、ミネラルは’補因子’といって、酵素の働きをサポートするのがその役割であり、酵素のアシスタント的な存在なんだそうです
ですから、肝心の酵素が不足していたり、働きが弱まっていたりすれば、どんなにビタミンやミネラルを摂っても、健康にも、美容にも効果はないのです　
また、アルコールが全く飲めない人と　いくら飲んでも笊のように飲めるような方と身体に合う酵素は異なる
だからこそ、市販のものではなく、自らの身体に合った体内酵素をしっかり補う食生活がとても大事
たんぱく質は唯一エネルギーにもなるし、身体もつくるし、調子も整える

なぜ豆食を常食にした方がいいか？
もちろん肉や魚で摂取できればいいですが、食が細くなってきているし、バランスよく食べる方法として豆食に限ると感じているからです

植物性のたんぱく質をそれこそマメに摂取することで体調が整います
甘いものが大好きとお話くださったM様　糖質はエネルギーにはすぐなっても身体は作られない
昨日はそんなお話もしながらヨーグルト和えの効果も嗅覚や味覚から感じていただきました

＊初めて本式のヘナに挑戦される方もコロナの影響でお家時間を有意義に過ごす一つの方法として増えています
ヘナ講習受講したらとても安心です

入れ替わりに昨夕いらしたU様も酵素づくりを始められ、自らの身体の変化を痛感
昨日はお顔へのマルマケア時に意識がトランスしたとびっくり仰天
寝たのとは明らかに違うよーとおしゃられていました
全身にハーブオイルとキリの温熱ケアで
身心ともにバランスをとり、自分で作った酵素を常食して元氣に導かれます



皆様に喜んでいただける方法を模索しようとヘナライフを始める方が増える度に、また新たに思いを強くしています
皆様とともに一生のお付き合い　今後ともどうぞよろしくおねがいします