sanakuboでは既存の顧客様からの紹介、もしくはご家族でのセルフケア講習でのみ
男性のキリ温熱リラクゼーションの施術をお受けしています
昨日いらしたN様は超多忙 不規則な生活習慣によりお疲れのご様子でした
背骨に熱を伝えて、氣の通りが良くなる
ホットストーンにて発汗
そもそも男性ですから骨格が違うし筋肉の厚みも違う
筋膜リリースも容易ではありません
昨日は冷えた脚のほぐしから始めて、全身にハーブオイルを浴びていただき
キリで熱を注入しました
温熱キリは 筋膜リリース に最適
まるでスチームアイロンのように 縮んだり、固くなってしまったり
癒着しそうになったりしている状態を改善する
すっかりリラックスしていただけた様子でしたが、
また忙しい毎日 就寝が夜中過ぎ 食事は外食中心 だと 元の木阿弥ですね
内臓に蓄積する 要らないもの
外側からのケアで改善はなかなか難しいと思っています
いくらキリしたとて、それ以上に食に心配りがなければ改善はなかなか難しい
昨日施術後に召し上がっていただいたのはアロエの発酵ヨーグルト
故郷から届いてたアロエ 酵素ジュースにして発酵したら
こんな状態になる
昆布みたい
細かく切って
無調整豆乳を入れて
本当に混ぜるだけ
熱湯入れたボウルに浮かせて
蓋をしておく
気の付いたとき お湯が冷たくなっていたら
これを3回くらい入れ替えて 一晩で
美味しいアロエヨーグルトができます
アロエだからそのまま食べられるのもいいんです
昨日は果物とナッツとこの発酵アロエヨーグルト
とても美味しいと喜んでいただきました
整腸作用が素晴らしい
さらにはバランスの取れた食が大事
先日兼業農家の医師のかたの講習を聴いて感動
西洋医学の限界を感じ 特に有機農法の大豆作りを始められたそうです
えーそこからか と思ったことです
食べるモノに注意からでなく、作ることからか~と感心しました
三林先生は金沢のクリニックで週3日消化器内科医として働きながら、アーユルヴェーダを学び、さらに農業を営まれておられます 長い間西洋医学に従事されながら、なぜ治らない病気があるのか疑問に思われた
癌、アレルギー自己免疫疾患、生活習慣病や精神疾患など
日光と水と酸素により光合成が起こりますが 人間にはできない技 太陽の光エネルギーを植物が光合成でエネルギーにしている
3大栄養素 糖、脂肪、タンパク質もこの循環の賜物 エネルギーを食した植物や動物を頂いて 自らの身体を作る
栄養素には、3大栄養素と呼ばれる糖質・脂質・たんぱく質
さらには、ビタミン・ミネラルを加えて5大栄養素と呼ばれるものがあります。
3大栄養素はカラダを動かすエネルギー源となりますが、
5大栄養素それぞれに役割があり、どれも欠かせないものなので、
これらの栄養素をバランス良く摂ることが大切なのです
栄養素は、基本的には
「カラダを動かすエネルギーとなるもの」
「カラダを作るもの」
「カラダの調子を整えるもの」
の3つに分けられます。
3大栄養素はエネルギー源になりますが、
中でもたんぱく質は、その全部に働きかけることが分かっています
更には窒素の循環に欠かせない菌類の仕事 空気の7割は窒素 呼吸の度に肺に取り込まれる
特にマメ科植物の根にある根粒菌の窒素固定
アンモニアを外してたんぱく質をつくる 大豆の生産に力を入れられておられる三林先生
まさにこれは生命のネットワーク いろんな生物の働きが必要なのです
三林先生の取り組みについて詳しくは下記にて確認してください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/57235644.html
豆を食べましょう
寝る前に豆を水に浸す習慣はミラクルな変化を身体に起こします
ムング豆一晩水に浸していると、翌晩には芽が出てきそうな気配
生きているんだと感じます
水に晒して、笊に上げます
カップ1のムング豆笊にあげたら カップ2,5に成長します
簡単に戻すだけで食べられるのがすばらしい
緑豆 (ムングホール)は、春雨や豆もやしの原料になっている豆で、たんぱく質・食物繊維・ミネラル・カルシウムを多く含でいます。
特にたんぱく質が豊富で、豆類の中でも体内で消化に負担をかけずに代謝がスム-ズに行われる豆と言われています。
インドやアジアでは栄養価の高い緑豆 (ムングホール)は日常的に豆カレー、豆スープ、豆のサラダや豆もやしなどによく使われており、ナムキンと呼ばれる塩味のスナックにもなっているとてもポピュラーな豆です。
原産国:インド
浸した豆をそのまま茹でて作るムング豆スープもおススメです
もちろん豆のカレーや肉や魚の付けあわせ、サラダにそのままトッピングもおいしい
ロミ先生の食の講座を受けてから、1週間のうち2回は豆を浸して就寝
冷蔵庫に常備豆にしています
ヒヨコ豆も 翌朝4、50分くらい塩と を加えてゆでるだけ
圧力なべある方は数分で出来ると思います
これだけでも本当に美味しい
これを魚や肉の付け合わせにしてもいいし、サラダに加えてもいいし、バリエーションがかなり広がります
しかし、一番はそのまま食べても本当に美味しいので、ちょっと小腹が空いた時に最適なんです
たんぱく質も取れるし、カルシュウムも取れる しかも甘味があってお菓子みたいですよ
ひよこ豆 (ガルバンゾ)は、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・カリウムを含んでおり疲労回復、高血圧予防に効果があるといわれています。
食物繊維も豊富で便秘解消にも期待できます。
ひよこ豆に含むカルシウムは100g中、290mgと高く、あずきの4倍、牛肉の70倍もあり、骨粗しょう症の方にもおすすめです。
インドやアジアでは栄養価の高いひよこ豆は日常的に豆カレー、豆スープ、サラダ、スイーツなどによく使われています。
栗のようにほくほくした食感を是非、お試し下さい。
原産国:インド
ひよこ豆も一晩晒すだけで、ふっくら生き返ったようになる
これでヒヨコマメ&ウコンで炊き飯ができます これもまたハマります
一晩浸すと1.5倍くらいになります
我が家は基本玄米ご飯 1合仕込んで 2合弱くらいの水
天然塩、みりん、酒 適当に入れる 大匙2分の1くらいでしょうか
お好みで増減させてください
いつも1リットル入りに作っている出汁醤油
昆布といりこ出汁に醤油、みりん 塩少々入っています
市販の出汁でもいいかと思います 大匙2分の1
は小さじ2杯くらい
ヒヨコ豆とウコンの相性のいいこと素晴らしいです
だし昆布など入れてもいいです
仕込んで、2,3時間は置いてスイッチオンするだけです
美味しくてびっくりしますよ
カレーなどとも相性がいいのでカレーの時は少し水分少な目で炊くのがおススメです
玄米だけでも完全食と言われていますが、そこにヒヨコマメのたんぱく質とカルシウム
ウコンの抗酸化 消化促進作用が加わって 栄養満点です
主食が完全食になります
生活習慣病って 本当に良くできた言葉で本当に自らの食や
習慣 早寝早起きを実践するしかない
だから昨日は バカみたいな話しますけれど、と前置きして
どうか早寝してください がアドバイスでした
身体を気にするパートナーにお伝えすることができてよかったです
植物性のたんぱく質をそれこそマメに摂取することで体調が整います
酵素ヨーグルトや酵素ジュース
家族の為に作るご飯には幸せがいっぱい込められます
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不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
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