来週5月14日から16日を予定し、早々に定員となり、打ち切りしていました
コロナ感染症の影響を鑑み
早期に実践なさりたい方はほとんどリモートでの講習
実技は各自と1対1で短時間での講習に大幅に予定を変更して実施します

リモート環境が整っていなかったり、実技をきちんと学びたい方がおられた為
先日提案していた講座自体も延期して6月18日から20日に実施します

デリーに稲垣先生がスパを設けられた当初に養成講座を開催したとき、
稲垣先生から来たメッセージを今一度確認してください
アーユルヴェーダの扉
どのようにして目に見えないものを伝えてゆくか?
これが私たちのワークショップのコンセプト
アーユルヴェーダも知識や理論は語られる
たぶん5000年前からはじまったアーユルヴェーダは精神性に重きをおかれ
アーユルヴェーダが包括的な哲学
これを自分ながらに解いてゆきます
アユール 命 ベーダ 科学
昨今アーユルヴェーダは形式主義ばかりで精神的なものが語られていない
どのようにか熱い思いを媒介にしてその形式を伝える方法はないか
自分が心底感激すること
自分の中の階段を降りて行く、という冒険
当初は軽い気持ちで、次第にアーユルヴェーダはなんだ?なんだろう?と真剣に思い出しました
このなかから行うという意味のヨガ、瞑想も生まれてきました。
ヨガと瞑想に共通しているのは自分を自分で見る、究極に無ということを超越し
宇宙と同化する。というような他者不在の業、救罪なのですが、
ここにアーユルヴェーダという医学も同時に生まれ宗教の流れの中で形式主義と
聖人たちは形式主義に偏らないように、ストイックな施術方法を編み出して
デリーのスパはわたしのアーユルヴェーダを実践するテスト会場であり、
それが証明されつつあることはやはり結果として心を使ってはならない、ということ
アーユルヴェーダの施術をレシピ通りに行うとこれは修行となり
無と同じ状態にならざるを得ないのです。
他者を通して自分の救罪。同じ感覚があるのです
人を教える 触れる という行為はわたしは聖職だと思っています。
この重大な畏怖すべき大事さが失われています
目に見えないものを信じる、また作り上げる
稲垣先生の2014年のブログより東京で養成講座を開いた当初の文書も合わせて参考になさってください
久保自身も自分の頭髪が綺麗になればいいくらいの軽い気持ちで体験したヘナに感動し、
アーユルヴェーダって何?と自分の中への冒険が始まりました
それから次々とアーユルヴェーダの扉は開きはじめ、
ドンドン奥が深い事をいまだに実感しています
多分死ぬまでです

今回コロナ渦中にあって、もう中止しようかとも考えておりましたが、
ご予約くださった皆様から講習を受けたい熱意が伝わってきて、有難い気持ちでいっぱいです
こんな時だからこそ出会えるご縁にも本当に感激しています

アーユルヴェーダセラピストとはインドと日本ではまったく違います。
日本人の素晴らしい細やかさ、繊細さはアーユルヴェーダ的で、かつ
親切なこまやかな心は世界で一番とおもいます。おもてなしの気遣いです。
なぜこの話になったかといえば、
インドでは
◎アーユルヴェーダの歴史と伝統。
◎アーユルヴェーダ製法工場
◎アーユルヴェーダ医師、
◎セラピスト
◎神(宗教ではありません)
がそれぞれ役割分担があります。
日本では
アーユルヴェーダセラピストは
すべてこの5つを背負わなければなりません。私が見る限り調和はありません。
ということは、です!
日本のアーユルヴェーダセラピストは育ちにくい土壌にあります。
この5つを自分の中で学び、消化し自分のものとしてゆくには大変な努力が要るわけです。
キリのエキスパートになると、
どうして謙虚にならねばならないかが、自然とわかってきます。
上記の5つの調和が自分のなかで小さく発生し、次第に根を張るからです。
日本人ならアーユルヴェーダの伝統は日本にはないけれども
この5つの調和を学び、アーユルヴェーダセラピストとして自立してゆくことはできるはずです。
それが日本独自のアーユルヴェーダのスタートとなります。
わけのわからなかったもやもやが晴れてゆくとき、
また違うステージに立てます。
人間という小宇宙は
プラーナによる生きる力と、
魂に分かれています。浄化という言葉やデトックスという言葉はもっと意味を咀嚼して使わねばなりません、
魂は宗教と結びついて、
生はアーユルヴェーダに結ばれています。
ジグマハーバル インディアが祈っているのは
宇宙の神です。この世界を創った創始者、
どの施術より、
クラシックなアビヤンガ
キリ
この二つがその道を案内してくれます。
それを理解するだけの文化が日本にはあり、
必ず日本的なアーユルヴェーダトリートメントは根を下ろすはずです。
講習時にご案内する予定です
AYURE養成講座ガイダンス
3日間 6月18(金)~20(日)10時~17時
場所 目黒
定員3名
費用75000円 税込82500円
講師 久保恵子(アーユルヴェーダ―セラピスト AYURE1期生)
1日目 アーユルヴェーダ概論 オイル 材料などの理解 手と足のセルフケア キリヨガ体験
2日目 アビアンガ、キリ、ストーンの使用方法と実践 熱の扱い方習得 (食の講習 懇親会)
3日目 それぞれのサービスメニューの構築 ゲストなどを用する実践
*初級講座修了者はAyure認定証の授与、ジグマハーバルAYUREのオイル、ハーブなど卸価格にて購入が可能
また稲垣先生直伝の中級講座の受講が可能になります
*1期から7期まで のAYURE養成講座の受講者は1日15000円で参加可能(1日のみもOK)
5月に養成講座(リモート)を受けた方も1日からでも参加可能
技術の再確認、テスト受診などで身体も整います
*通常のアーユルヴェーダ技術習得の講座料金の相場が20時間 25万円です
18時間で75000円 約3分の1の価格ですぐ使えるノウハウをご伝授します
6月もコロナ感染症の影響も考えて、ごく少人数での開催を決めました
疑問点の克服や実際のサロンワークでの落とし込みなど、各自に寄り添い、実践します
また、参加者の意向や実績などを配慮して受講内容の変更を実施するかもしれません
どうぞご了解ください
中級講座
仕事として施術に使用 初級講座修了者もしくは3年以上セラピスト従事者が条件
定員10名
注:概要などは何もまだ決まっていません
コロナ感染症の影響で実施できるかも未定です
巷で展開されておられるアーユルヴェーダを習いたいのであればここでは学べません
インドデリーでは日本で習ったアーユルヴェーダは使い物にならない
本場のインドにて一時期7店舗 サロン経営
(現在コロナ感染症の影響で営業自粛中 その他コンサル的にサロン運営 オマーン2店舗)
まさに日本からアーユルヴェーダの逆輸出
そんな稲垣先生直伝 実践に基づいた説得力のある、より具体的な方法論、技術が学べます
この方法論や技術の習得は現在日本では、
sanakuboで主催する AYURE養成講座でしか、実践されていません
ヘナ・キリ(熱)・経絡・ この3つで勝ち抜ける状況
とりわけ自分自身が強く体感したもの、感激が自分の心の中で持続するもの、これが大切

自分自身を売り込んでいなければ、最終的にはお客様に振り回されます
世界はより狭小になり、日本だけでなく、香港、ベトナム、韓国、タイ少し足を伸ばせば手ごろなマッサージがてんこ盛りの時代
また様々なダイエット法、ありとあらゆるサプリメント、美容整形、ボトックス注射、低料金のもみほぐし日本においても今や中国の都市部よりもマッサージ料金が低い現実

お客様はそこから選べる立場にあります
コロナ感染症後のサロンワークについてもまた課題は満載です
稲垣先生がインドでのサロン展開にて実践されていたトリートメントは日本でも十分通用する

これからの時代に日本でもお金がいただけるアーユルヴェーダと身体の調整を目的にしています
キリ施術は本当に奥が深く、セラピストの個性や技術や’何を売りにしていくか’によって、
利用方法も変容すると稲垣先生は主張されておられます
癌や血管系の傷病にたいする熱を使用した治療、
膝、肘、腰など痛みに対する施術の効果はもちろん

また、ある体験者がなんだか顔が小さくなった、とかウエストが細くなったと後でお話くださった
キリの熱が身体が冷えて固まっている脂肪を溶かして、汗とともに外に出している証拠
だからキリを痩身美容でとらえるセラピストも出てくるかもしれない
稲垣先生が考えておられる アーユルヴェーダの3D理論 をプロのセラピストを養成し、
ニーズのあるアビアンガ キリ の施術を習得するためにsanakubo主催で実施します
アーユルヴェーダの伝統を守りたい
そんな気持ちが核となって、初級講座を開設
気持ちを一つにする同志が増えております
また技術力の向上やセラピストとしての有効な視点についての習得に世界基準のスタンダードとして、
稲垣先生の中級講座も欠かせません

アビアンガ&キリの施術を多くの方々に体感して頂き、喜んでもらえたら本当に嬉しい

強い要望があり、養成講座の開講
6月開催する初級講座の概要について興味の在る方は参照の上、お問い合わせください

注 参加者は汗をかきますので着替え、タオル、上履き、マスク持参ください
基本的にマスク着用して実施します
今までは養成講座時には軽食を用意しておりましたが、今回は断念
午前中10時から13時 午後は14時から17時
感染症対策の為 13時から14時までの1時間は換気消毒実践しますので、基本外にて食事をしてください
弁当など持参されたい方、別の部屋を用意しますので、ご相談ください 外には公園もあります
今まで実践した全身アビアンガ(オイルマッサージ)&キリの基本的な技術の習得
初めての方でも サロンワークに取り入れやすい技術の習得をメインにします
本来的な施術を体験されていない方(全身アビアンガ&キリ90分の施術)を体験したい受講者は
17時以降体験可能 1日一名限定(受講内容により9時より)
丁寧にオイルアビアンガして、キリで熱を伝える 心身のバランスを整えます
全身にオイルを浴びる心地良さ をぜひ体感してください
オールハンドでの全身オイルマッサージは最高のリラクゼーション

背骨に熱を伝えて、氣の通りが良くなる

通常90分 13000円
半額の6500円(税込7150円)で体験できます 帰宅は19時ころになります
要望がありましたら、相談してください
初級講座ガイダンス 6月18~20日
6月18日 1日目のスケジュール
10時~13時 アーユルヴェーダ的生活習慣と天然素材の理解
アーユルヴェーダの生活習慣 自然のサイクルについて
天然ハーブオイル、天然ハーブ温熱(キリ) KIZHI の効果について
材料の理解 キリづくり
自然界のサイクルと人間の体内で起こっていることは同じ
自然と調和ができなくなり、病になったり早々に老化することがないように、
そのバランスが崩れているときにはアビアンガ(オイルマッサージ)したり、
温熱キリによってアプローチする方法を学びます
血管やリンパや組織の上にある気の道のようなもの
アーユルヴェーダではナディ=プラーナの道 と言われていて
350000あるらしい
目にはみえない気の通り道
身体の仕組みを知り、なぜキリが有効なのか理解
14時~17時 家庭でもできる基礎的セルフケア方法を知る
温かいキリの素晴らしさ 実感 体感 学習 ができます
頭を緩めるアーユルヴェーダ的なヘッドマッサージ
顧客様のカウンセリングから、足浴&ヘッドマッサージ方法の取得
マッサージもコロナ感染症を配慮して、基本背面からのアプローチをメインにします
(写真は2017年 4月に実施した養成講座の様子)
今回の講座は初心者でもすぐ実践できる
手や脚に熱を伝えるアプローチの習得
身体の繋がりを知ることが大きな目標

肩こり、首コリ 眼精疲労も解消したい じっくりと熱を伝えます

膝で温度調整を学びます
手にとって必ず温度が適温か、そして温度によって施術方法を変化させるテクニックを学びます
経絡の基礎的な知識の習得
身体の中心を緩める方法として
頭部、手足、身体の中心にアプローチする方法
体感と知識の習得
マルマ療法には7つのカテゴリーがあると学びました
1、オイルマッサージ
2、温熱療法
3、摩擦
4、ハーブペーストを塗る
5、指圧方法
6、マッサージの仕方(時計回り、反時計回り、上か、下か)
7、エネルギーヒーリング 瞑想や呼吸法にも繋がる

今回の講座ではマルマ療法との相乗効果を感じる習得を
キリヨガにて体験していただく予定
当たり前のことですが、身体は全身繋がっています
全身にめぐるマルマポイント
マルマは中国伝統医学の鍼灸のツボに似ていますが、心臓や膀胱のような重要な器官にもある
マルマは体のもっと広い部位にわたって身体の様々な場所で作用しプラーナ(生命力)を増幅させる
ma r ma は rは繋ぐという意味
最初のmaはプラーナすなわち生命のエネルギー
あとのmaは宿るところ マザー母の意味 つまりプラーナが存在する場所
まるで噴水のようにエネルギーをその周辺に流して潤す場所
本来ならアーユルヴェーダ学問を究めて、グルにきちんと認められた人にしか伝授されない
いわゆる秘伝の技法
マルマは精妙な体が持っているナディー(精妙な神経)やチャクラ(エネルギーの中心)と繋がっていると考えられているそうです
物質的な体と精妙な体の接点を支配して、その間のエネルギーや情報の交換を制御している
マルマを刺激することによって、精妙な体(内的なエネルギー、プラーナ、気分、感情)と物質的な体(肉体の状態)のあるべき関係を修復することができ、その結果両方の健康と生気が増進するらしい


キリで身体のお掃除 血管や管(スロータス)の流れをさらに良くしていきます
ヨーガや呼吸の効果をプラスして 身体の調子を整える

ただ施術すれば改善するわけではない
そこに運動習慣を組み込む指導方法 についてご提案します
キリヨガ基礎編はキリのセルフケア どのような流れなのか下記を確認ください
キリとヨガとの融合の素晴らしさを体感し、身体の繋がりについて習得します

リモートキリヨガ予定 5月16,19日、26日 ぜひ参加しませんか?
事前に体験されて一層興味が湧くようでしたら、養成講座にもチャレンジを検討ください
数々の学びと実践から
繋がっていくご縁に有難い思いでいっぱいです
こちらはご家庭でキリヨガを実践されている様子
まさに 家族が集まる場 仲間が集う場 エネルギーチャージする場 にしていきたいとおもっています
繋がっていくご縁に有難い思いでいっぱいです

こちらはご家庭でキリヨガを実践されている様子

まさに 家族が集まる場 仲間が集う場 エネルギーチャージする場 にしていきたいとおもっています
キリヨガのお申込みなど詳しくは下記にて確認ください
6月19日 2日目のスケジュール
10時~13時 上半身のアビアンガ&キリ

14時~17時 下半身のアビアンガ&キリ
まるでスチームアイロンのように 縮んだり、固くなってしまったり
癒着しそうになったりしている状態を改善する


冷えがちな腰や臀部にも 有効なストーンの使い方
時間が許せばストーンを用いたマッサージ方法や発汗法まで伝授します
17時~19時 懇親会(未定)
食の重要性を知る
参加者無料 久保からのサービスです 持ち込み大歓迎
*コロナ感染症の影響も考え、参加したい方のみでOKです
今回も懇親会実施するかいまだ迷っていますが
講習の予約をされた方々と相談して決めます
なお、遠方からの参加者の帰宅も考慮し実施するとしたら 2日目です
完全食になる豆と野菜のパンケーキづくりご伝授します
アーユルヴェーダは食が7,8割 施術だけの指導では片手落ち
料理に対する想い 毎日の食改善方法について学びます
誰でもつくれるとっても簡単にできる豆と野菜のパンケーキです
サロンで顧客様に食の指導をする際の一つのヒントにしてください
の飲み比べも実施予定
パンケーキをご自宅で作れるセットの持ち帰りも可能です
ベサンのパンケーキの作り方レシピ付き 必要なスパイスが入っています
付け合わせに最適なチャツネの作り方のレシピ付き
必要な方は事前にお知らせください
6月20日 3日目のスケジュール
10時~13時 それぞれのサービスメニューの構築
ヘッドマッサージ、セルフケア方法、アビアンガ、キリ温熱リラクゼーション
ストーンを用いた施術内容を独自なサービスメニューに構築
コスト計算、時間配分、料金設定 各自のオリジナルなサービスに付加させる活かし方を考えます
前回はこんなメニューが誕生しました
病院で動けなくなった方にもこんな足浴をされておられるらしい
そこにハーブオイルやキリ温熱でアプローチ

横になったままで足浴
足浴したままヘッドマッサージ&お腹温熱キリ

おなかをキリで温めながら、足つぼマッサージ

ここまでで30分

14時~17時 各自の創作メニューの実践テスト
認定証の授与
*当日19時からのリモートヨガの参加可能
身体を整えるのは外側からも内側からも大事ですね
自らの消化力に応じた バランスの良い食事 代謝して排泄する大事さ
より活力を増すための運動の意味
それらは身体のなかで すべて繋がっています
新しくセラピストを生業にしたいと考えておられる皆様には、
ぜひその視点からスタートしていただきたいと考えています
私自身この 内治 外治 不内外治 について今後もさらに深めて考えていきたいテーマです
なによりも体を作る食には敏感でいたいですね
セルフケアの重要性は すべてのバランス
内治 オジャス(生命力)いっぱいの食
バランスの取れた食(玄米+モリンガご飯や 豆と野菜のパンケーキ)や酵素づくり
腸がきれいになり、全身にわたる血液も栄養満点になる
外治 身体へのオイルやヘナやキリでのケア
毛細血管に働いて栄養いっぱいの血を細胞に送り、老廃物を回収しやすくする
血管や管のとおりがよくなり、その結果自己免疫力アップする
不内外治 呼吸法 ヨガ
筋肉が活性化してずっと循環している状態をつくる
生命の木の幹は いろんな要素 枝、葉に支えられてよりたくましくなる
私自身は 毎日丁寧に生活していることが=仕事 となっています
生活と仕事の境目がない状態
生命の科学アーユルベーダの智慧があると生活にストレスが無くなります
1家に一人はセラピストがいたら理想だと思うようになりました
キリヨガの普及もその一端です
自らの人生を一層輝かせるノウハウを習得してもらえたら、とても嬉しいです
内治 オジャス(生命力)いっぱいの食
バランスの取れた食(玄米+モリンガご飯や 豆と野菜のパンケーキ)や酵素づくり
腸がきれいになり、全身にわたる血液も栄養満点になる
外治 身体へのオイルやヘナやキリでのケア
毛細血管に働いて栄養いっぱいの血を細胞に送り、老廃物を回収しやすくする
血管や管のとおりがよくなり、その結果自己免疫力アップする

不内外治 呼吸法 ヨガ
筋肉が活性化してずっと循環している状態をつくる
生命の木の幹は いろんな要素 枝、葉に支えられてよりたくましくなる

私自身は 毎日丁寧に生活していることが=仕事 となっています
生活と仕事の境目がない状態
生命の科学アーユルベーダの智慧があると生活にストレスが無くなります
1家に一人はセラピストがいたら理想だと思うようになりました

キリヨガの普及もその一端です
自らの人生を一層輝かせるノウハウを習得してもらえたら、とても嬉しいです
そもそも日本にキリを伝えられている稲垣先生自らが養成講座を始めたのにはいろんな想いが詰まっています
以前養成講座を受けられた方に伝わったメッセージは以下のとうり
また立体的な思考の中に暖かな血が通うような、そんな理論を展開できたらと思いました。
それがインドの聖者たちの秘密の扉を開けてゆく快感ともなります。
このごろは便利な検索機能があり、アーユルヴェーダとはを入力するだけで何万件もヒットします。
そしてわたしたちは理解より先にこの情報を”まとう”わけです。
いいかえれば飲み込む、丸暗記する、思い込む、都合のよい情報に置き換える、自分自身を洗脳する、
わけです。
一度着た、服がみすぼらしかったり、似合わなくなると、またコピペして着換えるという繰り返しです、
これが今の便利すぎている、世の中の有り様です。
情報は軽すぎて紙きれのように自分の周りに積りますがどれ一つとしてつかみきれません。
ここに偽りの服と心を着こなした偽善を感じる人が、本物とはなんだろう?と真の何か、をその紙きれの中から探そうとしだします。
偽善を感じる人間かどうかが審美眼、本当の眼を心を持ち、ぶれない道を歩くことができるともいえます。
裸の王様は昔話ではありません。
それをクリエイトしてじぶんの肉体の一部となった生活はどのように変化しているかといえば
経験と知識のバランス はよく言われますが、ここに良心(偽善を感じる心)が加わりある方程式ができます。
経験、知識、良心=三位一体=愛情となります。この方程式はとても面白いと思いませんか?
これがアーユルヴェーダの基本だと感じませんか?
少しでもアーユルヴェーダの理解が血と肉となり、セラピストとしてモチベーション高く、お客様にとっての
かけがえのないサロンになるお手伝いができれば心から嬉しく思います。
ひいては感激する心を創造する
大感激の渦なら’いいものを伝えたい’という気持ちは洗脳ではなくて
お金を通り越して’知ってほしいもの’になります
感激したものが何で、それは今持続し、また使いこなして、
人生の経験とともに自分自身のなかで火となり生きていれば、
他者にも伝わり伝播するはずです
〈習得事項〉
1 アーユルヴェーダオイルやハーブについて
なぜジグマハーバルを選んだのか?
ケララではなく、スリランカでもなくタルミナドゥなのか?
2 経絡、マルマの基礎の捉え方
頭手足の3点マッサージ オイルマッサージ法
セルフケア方法 キリヨガ体験
3 キリ、ストーン、熱の扱い方の習得
4 サロンメニューの作り方
各人の技術力に応じて個人アドバイスやメニューの組み立て方を設ける予定
5 サービスについての定義を構築
初めてのサロン経営に必要事項
蒸しタオルや備品の使い方
ご予約の方にお振込み先や場所をご案内させていただきます
6日〜4日前迄:50%(半額をご返金致します)
3日前〜当日:100%(ご返金はございません)
定員3名になり次第、打ち切りますのでご了承ください
いつも実施するヘナ講習会については、今なお続く感染症の影響も鑑みて、
状況により17日(木)もしくは21(月)に実施できるか検討しております
2017年に開催時の様子をご確認ください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/51174112.html
興味のある方はお問合せくださいませ
SANAKUBO 久保恵子
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-10-34
講習会や体験会、施術について
また、商品について
不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
アーユルヴェーダ商品のお求めは便利なWEBショップをご利用下さい
キリやヘナなど セルフケア に必要なアイテムはすべて揃っています

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