見えているもの どうして見えるのか?
見えないものは どうやって 伝わっていくのか?
見えている
深くいうと 見たいように 見えているだから どんなふうに 見たいか が大事
そこで大事なのは
本来の自分と繋がり、エゴではなく
ありのままに 見ること が大事
なぜなら、環境も 自分自身も変わり続けているので
だから その時 どう見るか
青山先生のお話では
相対性理論的な科学的なアプローチが、存在する ことに繋がっている
あらゆる健康情報や 実施方法があるなかで
セラピストとしてこの点をよく理解しておく必要があるなあ
と思うようになっています
この仕組み 自らの純粋意識 と繋がれば繋がれるほど
終わることがなく、平坦になる
平坦となる行動の仕組み については
もはや科学的な根拠もあるようになっているらしい
興味ある方はこちらも参考になさってください
気づき が全身に信号を送るしくみ
カオスの中から 自己組織化されるしくみ
自然と人間の仕組みは同じ とアーユルヴェーダを学び始めたころ
師匠に言われて と思って 全く理解できない と聞き流していましたが
10年くらい学んできて、いろんなことがあり、
だんだんその真意が実感として
沢山の顧客様の変化をみてきて分かってくるようにもなりました
https://sanakubo.livedoor.blog/archives/60476279.html
また 輪廻転生 って本当にあるのか?
あるとするならなぜか?
グループLINEでも昨夜やり取りした内容ですが
こんな学びもありました
アーユルヴェーダ学会の学び
0歳から100歳の医療に携わり、
死生学研究者として有名な加藤先生のお話の覚書
・死んだらどうなるのか?
・私たちはどう生きるべきか?
・死ぬほど苦しい時どう乗り越えるか?
・自殺がダメな理由
大きくはこの4点 のお話だった
ナイーブな問題
医療現場での経験、さらにはしっかりと研究されておられるからこそ
分かりやすく紐解いていただき、とても頭の整理ができた
だから、学び続けなければならない
宗教的な壁もあり、誤解もあるといけないので、内容はすべて割愛しますが
私としては凄く腑に落ちました
特に印象に残ったのは 老人内科医だった当時の苦悩
日本では 死にたくても 死ねない
これは患者様 当事者にとっては本当に苦しいそうです
家族にとっては 病院に預けておけばいいので、
お金さえあれば、ある意味 楽
痴呆で、自分の意思がない
器官切開されていて、声も出せない
人の死の尊厳って何かなぁ と思わざるを得ません
何のため、誰のため の医療なのか?
この創造が出来るようになるまで、苦悩はきっと続くんだろうと
やっと50も半ばを過ぎ60が見えてくるくらいになって、分かってきたことがあります。
分かち合ってさらに創造すること
この 無関心 ってあらゆることに共通しますね
まず、自分に 無関心 にならない事がもっとも大事ですね
成熟するまで、何度も生まれ変わって
理解できていなかったら、何度も苦しむことになる
誰だって、例外なくそう
人は体験からしか学ぶことができないらしいですから、
だからこそ 今が大事
愛しなさい
学びなさい
楽しみなさい
どうして 何度も生まれ変わって 苦しまないと理解できないのか?
平坦になる道のりは
氣が遠くなるほど先なのか?
いまだに現世で 戦争が終わらない
まだまだ先
何世代にもわたってどのように変化(進化)していくかにかかっているのかもしれないですね
だから氣が付いた方
自分にも優しい
誰にでも対等に優しい
地球にももちろん優しい
この原理原則を体感したいのなら
瞑想 呼吸法 やヨーガ と思うようになってきました
天然ヘナに感動して 身体のケアも実践して
キリヨガ®を提案した理由でもあります。
どこにでも既成概念が外れたら簡単に作られる コミュニティー
どこかではなく、自分の居場所から
まず自らの身体に 命を吹き込む ことの大切さ
マルマヨーガで有名な 伊藤武先生からの学びより
プラーナの意味
プラーナ=光 太陽の光を食べて人間は生きている
光→植物→デンプン化→動物→人間
だから プラーナのエネルギーを感じる 野草にも はまることになった
自然に導かれるようにです
以前メモして調べたことも参考に
ウダーナ呼吸 ud (上げる)感覚器官からの理解力 口から頭から出す
プラーナ呼吸 pra(最初の、一番大事な) 鼻から肺に入る呼吸
ヴィアーナ呼吸 vi(微分化)血液にて細分化 栄養を届けて老廃物回収
サマーナ呼吸 same(同じ)食べたものを消化し代謝する 同化作用
アパーナ呼吸 apa(分離する)泌尿器科や生殖機能 排泄作用
プラーナヤマとはイメージした光をどうコントロールするか
プラーナは身体の様々なところに広がるけれど、
蓄える必要がある
これは施術中にも大事な視点
ナディ―(脈管)をスムーズに通して
光を溜める壺を作る それがマルマ
その壺は身体の外側にもあるらしい
プラーナで出来た体は微細身というらしい
微細身を整えることで体調も整う
プラーナが通るところがマルマなら
操作することでプラーナが入ってきやすくなる
そしてマルマを意識することでプラーナをコントロールしやすくなる
・
人知を超えることですが
毎朝運動したり、キリ温熱してから瞑想するのは
それをしておくと、瞑想状態になった時に
見える光の彩度や大きさも 全く変わるから
(アーユルヴェーダ医師上馬塲先生の資料より)
物質的な身体と自らの意識とエネルギーの関係
身体は単なる入れ物 身体とエネルギーの関係を良くして
自らのエネルギーが滞ったりしてないで、きちんと循環していることがとても大事
からだと心とプラーナ(エネルギー)のバランスを良くすることがいかに大事なのか
それを補佐する役割としてキリ温熱はとても有効であり、
マルマヨガで提唱されるプラーナヤマ(呼吸法)や効果的なアーサナーにも通じます
以前クリシュナ先生から学んだ プラーナヤマの講習にも相通じるものがあります
以前参加したは主催のクリシュナ・グルジ先生による呼吸法の講座にて 生命の始まりが ’呼吸’ 今年6月に実施したsanakuboでのマルマヨガの講習の学びも同じですが そこに自らの意識がないと 取りこぼす アーユルヴェーダっていちいち説明ノウハウではなく、口伝えで聴いて、 あるいは見て、体感して感じて どこにポイントがあり、そしてそれを何度も繰り返して 自らの実践 に活かしていくもの
この時、食物を食べずに生きる、ブレザリアン なる人が増えてると聞きましたけれど なるほどこういうことか と実感しました ベジタリアンの進化系はブレザリアン と思うに至ります 息しているだけで生きていける ・
・
例えば野菜嫌いの子どもにこんな話ができたら、また感じ方も違うだろうなぁと思いました さらには俗にいう、身体に要らないものは 排出しなければならないとか ダイエットしなければ とかの認識ばかりが取り沙汰れていますが、 皆様出すことが大事とばかり思ておられるけれど
大事なのは受け入れる力 と私は感じています ・ udana呼吸は 感覚器官や理解力 につながる呼吸 頭部や手足に配置されている 感じる力 逆立ちのアーサナー、肩立ちのアーサナー、ウサギのポーズ 見て、嗅いで、聞いて、味わって、触って 感じる力が強いと理解力に差が出る 受け入れて、いらないものは排出する力も研ぎ澄まされる この呼吸が弱い人、受け入れず、要らないものばかり溜め込む 強い人 要らないモノすぐわかり、必要なことに集中し最後までやり遂げる持久力もある
持ち帰って、少し考えてやりますタイプ 持ち帰ったらそのまま 悩んだり 結局何もやらずに気持ちのモヤモヤ溜まるだけ
udana が弱いと歓びや哀しみもなくなり植物人間のようになるし 薬によってもっと弱くなる 薬は一番最後、まず呼吸ができるようになることが大事 ・ udanaが強いと 自らの周り起こる事象をありのままに見る力がつく 目には見えない、聞こえないものまで、感じられるようになる=直観力UP! いつも感謝に満ちる
だからまずこの受け入れる力必要ですよね 大事な商談などある時には朝逆立ちして臨むと良いかも ・
私自身が天然ヘナに魅了された理由でもあります 頭が呼吸を始めた顧客様 いろんな変化をされる 道が大きく二つに分かれます おや? 今までの私大丈夫だったのか? と氣が付く 継続する方、 辞めて また再認識して、戻る方、 大きく離れていく方 どんな生き方したいか 明確に分かれていくのが 本当に見てて面白い ・ samana呼吸 臍から心臓の位置 受け入れたものを 広げてから出す力 栄養を入れて残ったら出す 広げる力もなく、出すだけだと 良い物が自らに残らない 良い物は自らにとって何か?
そして自らにとって良い物を広げられたら、 少しのものでも満足できるようになる
足ることを知る=知足常楽
いつも満足 LIFE 生活にいつも何か足りない と感じている方 いつまでたってもいつも足りない 自然な身体と広がりのある人生を導くために ここにプラーナいっぱいにしたい 意欲的でいつも満足している状態になる 捩じりのアーサナー
・ vyana呼吸
身体全体に満ちるエネルギー
理解、記憶、使い方 決める力、なんでも早くできる
全部見える、意味がはっきり分かる、すぐ行動できる フローアーサナー つなげて考える力 フローさせる力が無い人 何もはっきりわからない
’呼吸’がもたらす効果は 前向きな ’想う力’ 精神的な向上には自律神経の働きが関与しているそうです
それぞれの呼吸法を練習し 鍛錬してやっと 鼻にさわるような方鼻呼吸(ナディ―ショーダナ呼吸)など始まるそうです 体験して感じてみて、言われておられる意味がとっても良く分かりました 皆様、例外なく、同じと思いますが、アンテナ立てて どこで何を学び そして自分と繋げるか だなあ と思っています
セラピストはパイプなだけ 自然のエネルギーを伝えるだけを一層実践に活かすために まず自分のケア が必要と感じて キリヨガ®を作ったんです セラピストもクライアントもともに緩みセルフケアできる キリヨガ(録画)をご一緒して ひまし油湿布して 帰宅される顧客様もおられます それで満足になる そこでエネルギー交換 話して、笑顔になり 身体が緩み 排出できる安心が内側にできるから それなら一人対複数人できる リモートでも繋がる 一緒にその時間を過ごすだけでも良い が良く分かる例です 波動の法則なので
キリヨガは家庭で行えるリラクゼーションの提案です
生きるを科学する 家庭でのアーユルヴェーダ
セルフオイルマッサージ&キリもヨガとの併用
生きるを科学する 家庭でのアーユルヴェーダ
セルフオイルマッサージ&キリもヨガとの併用
筋膜の中に脈管と神経が通っている通路がある
ココか鬱血したり、リンパが鬱滞すると 筋膜が肥厚・硬化してしまい、筋肉全体が動きにくくなるそうです
これは見える身体からの考察ですが、
微細身の観点からすると
全身107個(身体全体いれると108個)
といわれるマルマエネルギータンクに詰まりがなく、
エネルギー補給できていると一層よろしいということです
詰まりがあると調子がわるくなりますよ
この微細身の理解がないままアーサナーを行じても、肉体の運動に留まってしまい、
プラーナの身体の操作が伴っていなければ ハタ とは言えないそうです
しかしこの肉体とプラーナの二つの身体を貫く楔があり それがマルマ
健幸生活実践 ’自分と繋がる呼吸法’
呼吸にて 気を取り込むということの重要性
自らの消化力に応じた プラーナある食事 代謝して排泄する大事さ
より活力を増すための運動の意味
それらは自然の営みと同じく、身体のなかで すべて繋がっていると痛感
ヘルシーエイジング 自然に年を重ねて幸せに過ごせるように
自立して、自分の健康に責任を持つ術を身につけるために
日々の生活に役立つ情報をこれからもお届けしたいと感じています
できるだけ自然にバランスをとって生きていたいですね
こんな学び合いをしたい方は どなたでもお問合せください。
おうちセラピスト養成講座 キリヨガ®グループで学び合い
おうちで簡単にまずご自身が整いご機嫌になることが大事
いつでもご機嫌でいるのは 自分にしかできないことで
そうなったら、ご機嫌なことしか起こってこなくなります
実践方法体感でよく分かったら 愛する家族や
大事な仲間にも自然に伝わるようになります
AYURE養成講座は 2015年から始まり、私自身1期生ですが
セルフケアをご自宅でも実践しやすく、
さらには各種サロン様でも導入していただけるように
キリヨガ®通信制度(3か月リモート講習)を設けました
只今13期募集中です 締切11月末
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