今まで取り扱っていたギーですが、とんでもなく高くなり
高級食材店が扱う価格になってしまいそうなので、断念
ネパール産を取り扱うことにしました
パッケージは 粗悪ですが
ネパール人の販売元オーナーのお墨付き
素朴な昔ながらの製法で、安心してお求めいただけます
味も濃厚 本当に美味しいし、値段も少しお安くなります
DDC社 ギー 500ml. ギー（英語：Ghee）は、
インドを中心とした南アジアで古くから作られているバターオイルの一種
濃厚ですがサラッとしていて独特のギーの良い香りが食欲をそそります。
ネパール語では（घ्यू ghyū ギュー）といいます。
パッケージに高級感はありませんが、ギーの品質はとても良いです。
原産国：ネパール
通常日本での一般市場価格は２５００円から３０００円のようです
以前取り扱っていたギーは 高級食材店ですと３５００円でした
直輸入なので、国内に出回っているもののどこよりも新鮮だとのことです
牛乳から作った澄ましバター 水分とたんぱく質を除いているので腐敗しにくく焦げにくいのが特徴
アーユルヴェーダにおいて、ギーは油分の中で最もすぐれたものとして考えられ、
様々な料理や食事療法に使われています。
我が家では食用脂として炒め物などすべてギーで作ります
コクも増して美味しくなりますよ
古典医学書チャラカ・サンヒターでは、ギーの効能について以下のように説明されているそうです
「ギーは、消化の炎であるアグニを活性化させ、知力、消化力、精力、オージャス（活力）を高める効果がある。
またヴァータ・ピッタ・カファを鎮静化させ、各ドーシャのバランスを取ることができるものである。
解毒作用や解熱、疲労回復、滋養強壮（ラサヤナ）にも作用し、ギーはその用い方により無数の効果をあげることができる。」
１日１スプーン 活力アップ エネルギーチャージできる
例えば、コーヒーを頂きながら、集中力アップ
ギーオイルの3つの大きな特徴
1. 不純物を含まないため、保存に適している
ギーオイルは、バターから不純物（水分やたんぱく質）を一切取り除いた純粋な乳脂肪分。100％純粋なオイルで腐らない油と言われます。
2. ビタミンＡ，Ｄ，Ｅが豊富
ギ―オイルは、動脈硬化や老化を防ぎ、美容にもいいといわれるビタミンAとビタミンD、Eが豊富。
インドではあまり太った人がいないのは、ギ―オイルを料理にふんだんに使用しているからだと言われています。
3. 中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸、共役リノール酸が含まれる
ギ―オイルには、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸多く含まれます。
短鎖脂肪酸は、腸内を弱酸性にし、悪玉菌の増殖を抑制、腸内環境を改善する働きがあり、便通がよくなるなどの効果を発揮します。
共役リノール酸は、蓄積した脂肪を分解、燃焼、抑制する働きがあると言われ、ダイエットに最適。
つまり、ギ―オイルは
「免疫力アップ」
「便秘の解消」
「ダイエットサポート」
「消化を助ける働きをする」
「保湿効果が期待される」ということなんです
ギーオイルについて詳しく説明されておられ、
とても分かりやすかったので参考になさってください
私は今が旬 奥伊予直送の原木椎茸 に ギー と 手前味噌 を乗せてシンプルに焼いて食すのが大好きです
素晴らしい原木椎茸
苦労して育てられ、収穫される原木椎茸は
本当に芸術品のようです
タップリのに大蒜塩麹に 塩コショウ ちょっぴりヒング
インド風にをトッピングして どんだけ美味しいことか
素材そのものの美味しさです
またギーは美容にも使える すぐれもの
スプーンにギーオイルとってみて思った
もしかしてハンドクリームにもいいかも？
以前、イノシシの脂でハンドクリームを作りヒットしている製品を知りました
美肌にいいビタミンA,D,Eが入ってるんだし、いいにきまっている
天然のピュアオイルだし 試してみてさらに驚く
手がモチモチになります ちょっとミルクな香りで癒されますよ
早速小さな容器に移して常用することにしました
化粧ポーチにも入れていけるな～
イノシシ脂のハンドクリームは２４ｇ入りで３５００円だった
なんというコストパフォーマンス
天然ハーブにて相乗効果も楽しめる
私はワンスプーンのギーに アムリタパウダー を 練りこんで
バームにして 爪回りのケア に使用しています
アムリタパウダーは 沢山の成分で作られていたｱｰﾕﾙｳﾞｪｰﾃﾞｨｯｸなパウダー
＜成分＞
サンダルウッドパウダー（白檀パウダー）抗菌 美肌
ムルタニミテ クレイ、電磁波を摂る作用
ブラッククミン 抗酸化作用
カチュールスガディ 抗菌、抗酸化
グリーングラム 自然洗浄 美肌
レッドサンダルパウダー 浄化 瞑想
ワイルドウコン 抗酸化 抗炎症
腐らない 酸化しないギーオイルに練りこむだけで
すぐれた美容バームとなります
また、ギーオイルを使った目のオイル（ネトラバスティ）はアーユルヴェーダの施術として
あまりにも有名ですが、あの施術はとても危険ですので、絶対にしないようにしてください
また施術を受ける際には 要注意。
アーユルヴェーダ医師の診断（脈診などして今の状態を把握）のもと
施術をする場合は２，３日は真っ暗闇で過ごすらしい
南インドジグマハーバルのアーユルヴェーダ医師より情報いただきました
じっさい入院してするしかできない施術
余談：これは実はシロダーラもそのような施術です ２，３日継続実施が基本
以前、ネトラバスティの施術を実習で受けた方、
確かにその時は白目がすごーく綺麗になって
びっくりするくらい目がよく見えるのを感じたそうです
しかしそのあと１，２週間 目に違和感 目がゴロゴロしたそう
半目玉焼きになっていたかも
失明するかもしれないような危険な施術
２，３時間実施方法を習ったからといって軽はずみに実施してはならない施術です
どうぞ十分注意してください
また、健やかな毎日の為に豊かな食卓
美味しいからと言って ギー ですから 脂肪の取り方には注意が必要です
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’生きる力’自ら守って健やかに
身体が悦ぶ毎日の食改善
素朴で美味しいネパール産の ギー を食にも美容にも活かしてくださいませ
アーユルヴェーダ商品のお求めは便利なWEBショップもご利用下さいませ
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と感じるほどです
