アーユルヴェーダ哲学によると人間は周囲の宇宙や世界と全く同じような仕組みらしいです
その為、人間のあらゆるレベルの健康は宇宙や自然のリズムとしっかりと結びついている
ですから、季節の移り変わりによっても変化している
人間の身体が明暗、寒暖、乾湿の差に反応することも原因の一つ
アーユルヴェーダでは身体と心を解毒することで季節の変化にも備える
カファ(水体質)のトラブルはインドでも雨季に増えるそうです
冬と夏の前の時期 そう日本では今 梅雨の時期にご用心
一般的にどんなドーシャ(体質)の方であっても季節の移り変わりが、どのように心身に影響しているか理解して身体への負担を最小限にするように
食事とライフスタイルを改める策を講じなければなりません
昨日いらした顧客様 今でも本当に激務の方がいらっしゃる
睡眠までも削って、食事時間がどーなっていてもそのまま継続
昼ご飯が16時 それもう夕ご飯ですね 夜食べなくていいですよ と言ったらあんぐりした表情
後輩を育てたり、営業活動も本当に毎日のストレスが半端ありません
昔の私のような生活でした
それ続けていたら肝機能障害になりますよとは言いませんでしたが、
体はもちろん悲鳴をあげている
若い時の無理はそれも経験や学習になるからいいけれど
50代も半ばを過ぎて同じような生活を続けていたら
癌はもちろん くも膜下出血や心筋梗塞 脳溢血など突発的な病気が起こったとしても
身体が急ブレーキを踏んだまでのこと、自己責任にしかならない
昨日1か月ぶり2度目の施術でしたけれど、特に脚の浮腫みは最強クラス
大きな仕事が終わったので 今日はどんなことしても来なくちゃと思ったと語られました
前回初めての施術で何が驚いたかといったら 翌日便が大量に出た と
アーユルヴェーダオイルで体の大掃除
さらにキリでの温熱効果 は本当に素晴らしい
キリヨガでもカオリ先生やエイコ先生にお腹温め方習って
自分でもセルフケアすることを習慣にしてみて
体感で やはりお腹を温めること はとっても大事
キリ施術するときに心がけるのはわき腹、お尻上部、下腹部をしっかりと入念に温める
そして赤丸にキリの温熱
これでどっさりと便が出る
腸に要らないもの溜まっていると、循環悪くなり足は冷えます
冷えると水はけ悪くなります
汚れた血が下半身に溜まって、鬱滞してくる しまいには痛みも伴う
体は必然的に怠くなる
アーユルヴェーダ普及の第一人者、上馬場先生からの情報によると身体の浮腫みは静脈の流れの良さに直結しているようです
ちょっと難しいですが、静脈が身体の循環のハブの役割を担っているようです
実に静脈の流れは血流の75%を占め、その流れ悪くなり、鬱滞すると辛くなるそうです
下半身の冷え、浮腫み 悩んでおられる方が多いです
水分をあまりとっていない、それなのに脚はパンパンに浮腫んでおられる
浮腫みの原因について以前ちょっと調べていました
脚むくみ原因1:老廃物の滞り
むくみとは、静脈やリンパの流れが滞り、老廃物が管から漏れ出して細胞のすき間に溜まってしまう状態のことをいいます。
通常、ふくらはぎの筋肉を使って静脈やリンパ管をポンプにように動かし、老廃物を上半身へと押し上げるものなのですが、筋肉が衰えてポンプ作用がうまく働かなくなると、体内の水分や老廃物が下半身に滞りやすくなり、むくみが生じてしまいます。
脚むくみ原因2:冷え
脚のむくみには、冷えも大きく関係しています。
日本人の女性約8割が悩んでる症状だと言われています。
自分の手を足の内くるぶしから3本分上の部分にあてた際に「冷たい」と感じたり、押した時に「痛い」と感じる場合は、脚が冷えている証拠です。
このような冷え状態が続くと血流が悪くなるのと皮膚の下に水分がたまった状態になり、むくみが発生。
むくんだ状態は筋肉を硬くすることで循環が悪くなり、冷えを増長。
さらには、筋肉が硬くなることで脂肪も燃焼しにくくなり、皮下脂肪も溜まりやすくなって、脚がどんどん太くなるといった悪循環を招くことになりかねません。
冷えた脚はむくみだけでなく、筋肉を硬くすることで贅肉も付きやすくしてしまうのです
脚むくみ原因3:生活習慣の乱れ
食習慣や生活習慣の乱れも脚のむくみには大敵。
塩分や糖分、水分の過不足、また、不規則な生活で自律神経の調整機能が乱れることも、脚がむくみやすくなるといわれています。
バランスのとれた食事、宵越しのむくみを残さないための質のよい睡眠、そしてストレスフリーな生活も、むくみ予防には重要です。
なのでお願いしたのは 夜遅くに食事をとらないこと
夜持ち帰りの仕事がどうしてもあるなら、朝早く起きてしてください だけ
代謝も燃費も悪くなっている体
夜遅くにストレス食いしてしまうと
エネルギーが全く代謝に回ってこなくなる
ある顧客様 お腹が空いたと思う時しか食べないそう
習慣になっている食べ方 本当にいいか? を考えて欲しい
だいたい2食 1食の日もある
胃腸を休ませる重要性 その方の身体には要らないものが何もない
柔らかい身体 身体にコリはないばかりか ハリすらないくらい
ちょっと足が浮腫んでおられるくらい
自分の消化力に合う分だけ食べる
未消化物がのこると悪さする 身体にアーマ(毒素)を残さない食習慣 が大事ですね
上馬塲先生の講座の資料より
いつまでも健康的でいたいなら、食べ過ぎない
自らの消化力に合うだけ食べる 消化しやすくするために空気が3分の1必要なのです
こんな実験もありました
腸内環境を整えるための酵素ジュースの必要性も
まず整腸して綺麗な栄養満点の血液をつくり、栄養を吸収できる身体の環境づくりが大事ですね
本当はT様に手作り酵素提案したいと思ったけど 今回はしませんでした
そんなに忙しい時 私だったらできないと思ったから
人間ってできることしかしないし 本当にできる様子ではない
出来そうな方はどうぞ自ら手作りする酵素づくりで整腸して驚いてくださいませ
私は自分と家族の為に
マスク生活息苦しい夏を乗り切るための美味しい梅やアロエ、薬草酵素を作りました
詳しくは下記を確認してください
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/58170696.html
更には浮腫み解消の有効なモリンガハーブをどうぞ
これは本当に我が家にとっては毎日の必需品
ぜひ浮腫み解消、冷えの解消に役立ててくださいね
モリンガパウダー
見てのとおり まるで抹茶のような質感 細かな粒子ですのでいろんなお料理に 野菜サラダなどにも使えて便利
酵素作りなどでも栄養補給に素晴らしい効果が期待できます
モリンガにはミネラルがいっぱい
注 懐妊中の方はお控えください
この100gで何日分だ?
若い方でも子どもを産む女性にとって絶対に必要な栄養価には間違いありません
モリンガパウダーを食したり、お茶をいただくことで効果が期待できるなら、内側からの健康にも留意したいですね
我が家のご飯はスーパーフード モリンガパウダー入り
南インドジグマハーバルのオーガニック農場より届くモリンガパウダーを玄米1合に
大匙1杯くらい入れて炊いています
粒子がとても細かいので、ちょっと混ぜるだけで溶ける
1時間くらいは浸して炊きます
美味しく炊ける 玄米モリンガご飯
栄養価揃い 完全食になる どうぞお試しください
モリンガの成分は以下のとうり
今朝お問合せがあったモリンガについてどうぞ今一度ご確認ください
特に浮腫みにはカリウムやポリフェノールが効くそうです
身体の浮腫みにも効果的
浮腫みが及ぼす身体の影響は無視できません
若いうちからそれがふつうになると、加齢によってますます血流が悪くなり、
身体のだるさはもちろんのこと静脈瘤などにも悩まされるそうですよ
モリンガにはその多岐にわたる栄養として取り込みにくい栄養素が含まれているのが嬉しいですよね
未病のために必要な栄養素
特に微量栄養素は癌の予防などにも必要だと伺った事があります
人間の体には、ビタミンとミネラルが必要不可欠!
微量栄養素とは、ビタミンとミネラルのこと。
これに対し、糖質とタンパク質、脂質の3つを多量栄養素といいます。
多量栄養素は別名、3大栄養素とも呼ばれ、体を維持するうえで必要なエネルギー源です。
微量栄養素は、この多量栄養素がエネルギーに変わる手助けをします。
つまり、代謝に必要な酵素にはたらきかけて、消化・吸収、体内変化などを助けるのです。
微量栄養素とひとくくりにいっても、ビタミンとミネラルはまったくの別物だそうです。
ビタミンは動植物が体内で合成してつくり出した有機化合物であるのに対し、ミネラルは土壌や水のなかに存在している無機物の総称です。
ミネラルの代表的なものには、カルシウムや鉄、リン、亜鉛などがあります。
その他、時に毒性を示す硫黄や塩素、銅、ヒ素などもミネラルの一種です。
これらは少量であれば体に害がないばかりか、ごく少量は体に必要とされるものなのです。
微量栄養素は体を維持するために欠かせない栄養素ですが、人間の体内ではつくり出すことができません。
そのため、肉や魚、野菜などから摂取する必要があります。
体内で行われる代謝に必要な酵素のサポート役
また、体内で行われるさまざまな代謝には酵素が欠かせません。
この酵素をサポートするのも役目。
補酵素の代表選手が、ビタミンB群と呼ばれるB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビチオンです。
糖質をエネルギーに変えるB1や脂質の代謝を助けるB2、アルコール分解を助けるナイアシン、皮膚を正常に保つビオチンなどがあります。
モリンガと他の食品と比較するとそのスーパーフードたる由縁を感じます
モリンガ | 調製粉乳 | 生卵 | 小松菜 | |
エネルギー (kcal) | 378 | 514 | 151 | 14 |
タンパク質 (g) | 35.9 | 12.4 | 12.3 | 1.5 |
脂質 (g) | 4.5 | 26.8 | 10.3 | 0.2 |
糖質(g) | 17.9 | 55.9 | 0.3 | 2.4 |
食物繊維 (g) | 30.6 | 0 | 1.9 | |
ナトリウム (mg) | 39 | 140 | 140 | 15 |
カルシウム (mg) | 450 | 370 | 51 | 170 |
リン (mg) | 1,500 | 220 | 180 | 5 |
鉄 (mg) | 6.5 | 6.5 | 1.8 | 2.8 |
カリウム (mg) | 2,400 | 500 | 130 | 500 |
マグネシウム (mg) | 210 | 40 | 11 | 12 |
亜鉛 (mg) | 1.1 | 0.34 | 0.08 | 0.06 |
銅 (mg) | 0.6 | 2.8 | 1.3 | 0.2 |
マンガン (mg) | 31 | 0.05 | 0.02 | 0.13 |
ビタミンA(μg) | 806 | 560 | 150 | 260 |
ビタミンB1 (mg) | 0.26 | 0.41 | 0.06 | 0.09 |
ビタミンB2 (mg) | 1.28 | 0.72 | 0.43 | 0.13 |
ナイアシン (mg) | 6.2 | 5.4 | 0.1 | 1.0 |
ビタミンB6 (mg) | 1.1 | 0.35 | 0.08 | 0.12 |
ビタミンE (mg) | 64.3 | 5.5 | 1.0 | 0.9 |
ビタミンD (μg) | 1.7 | 9.3 | 0 | 0 |
ビタミンC (mg) | 39 | 53 | 0 | 39 |
ビタミンK (μg) | 2,000 | 24 | 13 | 210 |
葉酸 (μg) | 490 | 82 | 43 | 110 |
ビオチン (μg) | 48.2 | - | - | - |
パントテン酸 (mg) | 1.4 | 2.2 | 1.45 | 0.3 |
リジン (mg) | 1,200 | 1,100 | 890 | 100 |
ヒスチジン (mg) | 430 | 320 | 310 | 40 |
フェニルアラニン (mg) | 1000 | 550 | 640 | 92 |
ロイシン (mg) | 1,300 | 1,300 | 1,100 | 130 |
メチオニン (mg) | 690 | 320 | 400 | 20 |
パリン (mg) | 1000 | 840 | 830 | 100 |
スレオニン (mg) | 970 | 700 | 570 | 70 |
トリプトファン (mg) | 200 | 180 | 190 | 37 |
イソロイシン (mg) | 660 | 770 | 680 | 74 |
アルギニン (mg) | 2000 | 370 | 780 | 95 |
チロシン (mg) | 390 | 410 | 500 | 50 |
アラニン (mg) | 2900 | 540 | 700 | 94 |
グリシン (mg) | 5000 | 250 | 410 | 81 |
プロリン (mg) | 2700 | 1,100 | 470 | 70 |
グルタミン酸 (mg) | 3600 | 2,500 | 1,600 | 250 |
セリン (mg) | 1100 | 620 | 840 | 67 |
アスパラギン酸 (mg) | 2200 | 1,200 | 1,300 | 170 |
シスチン (mg) | 200 | 230 | 320 | 15 |
βカロチン当量(μg) | 9,670 | 85 | 17 | 3,100 |
ポリフェノール (mg) | 2,200 | - | - | - |
モリブデン(mg) | 0.2 | - | - | - |
イノシトール(mg) | 637 | - | - | - |
コリン (mg) | 40 | - | - | - |
γ-アミノ酪酸 (mg) | 164 | - | - | - |
コリン (mg) | 40 | - | - | - |
肉や魚、野菜から採ろうとすると実に大量に食べなければならないけれど
お年頃の私たち 青年のようにはいきません
まして高齢者や幼い子ども達にとっても
取り込みづらい栄養価だからこそ、日常に使用できるように準備したいですね
普通の食事でとりこみにくい栄養価だからこそ気をつけたい毎日の食事
日常生活に置き換えると健やかな毎日の為には食がなんといっても一番大事な要素です
セルフケアの重要性は すべてのバランス
内治 オジャス(生命力)いっぱいの食
バランスの良い食事
腸がきれいになり、全身にわたる血液も栄養満点になる
外治 ヘナ&キリのセルフケア 身体や頭皮のオイルケア ヘナケア
毛細血管に働いて栄養いっぱいの血を細胞に送り、老廃物を回収しやすくする
血管や管のとおりがよくなり、その結果自己免疫力アップする
不内外治 ヨガ 筋肉が活性化してずっと循環している状態をつくる
オイルを塗布してキリをしながらのヨガが素晴らしいパフォーマンスになる
運動したり、汗に出した後は スーッと身体に浸透してくるバイオ茶をどうぞ
疲れた時の疲労回復 水分補給に絶大な力を発揮
施術後にこのバイオ茶をゴクゴク飲むとその威力を体感できる
まさしくマスク生活での水分補給に欠かせない
体調が悪くなった方や水分補給がなかなかできない高齢の方にも喜ばれる由縁
上水園さんでも 人気NO1
バイオ茶には水出し茶に含まれるエピガロカテキンが免疫力アップされることが証明されています
身体をお掃除してくれる免疫細胞’マクロファージ’を活性化させるらしい
このマクロファージについても美容学校の体構造や皮膚学で学びましたが、身体に有害なもの入ってきたときにこの免疫細胞が食べてくれて無くしてくれるようです
つまり自らの身体を守りながら、潤してくれる
身体の7割は水分 この水分が汚れているとやっぱり体調悪くなる
常に新鮮な水で潤したい
スポーツする方、お腹がタポタポになりません
まさに 奇跡のスポーツドリンク
呼吸を必然的に深くして、汗に出すことの大事さ 集中力も変ってきます
コロナ感染症予防としてとっても大事な運動習慣
1日20分以上の運動が必要
まさにコロナ変異型を乗り越えてきているイギリスの研究から明らかになってきたようです
ステイホームと声高に言われていますが、うちにいてじっとしていてはいけません
運動は必須の習慣と思っていた方がいいです
なぜなら万が一にも感染したとて 血栓が身体にできてしまわないように
身体の循環をよくしておく
血流を良くして置くこと
ストレスにも運動習慣で負けないようにしておくことが大事
コロナが治癒しても
血栓によるあらゆる症状に悩まされている方が多いと聞いています
次々と後遺症がいろんなところに及んでくる
一番は身体の怠さ
血管は毛細血管を併せると地球を2周半もするらしい
まさに身体のどこに後遺症が出てくるのか分からない 怖いですね
感染された方ばかりを報道されているけれど、その後の様子は分からない
その後大変さを増すコロナ感染症は
なにも高齢の方にとどまらず影響があるということを知っておく必要はあると思います
30代なのに寝たきり老人のような症状に悩まされる方がいるようですよ
あるいは仕事にも復帰できないような方もおられるらしい
血栓などできないよう
バイオ茶をお供にして
どうぞ運動習慣も実践くださいませ
スポーツドリンクって糖分などなにかいろいろ入っていて甘ったるくてそんなに飲めない
飲みすぎるとむしろ気持ち悪くなったりしませんか?
このバイオ茶ならスッキリした飲み口で爽やかな香り
スポーツして汗かいたら、バイオ茶をゴクゴクどうぞ
水分とるのが苦手な方にもすっと身体に浸透する不思議なお茶だからこそ身体綺麗に潤いを保ってくれます
持ち運びにも安心安全なお茶をどうぞ
バイオ茶は自然の原理に基づいて、昔のお茶づくりの原点に戻って生まれたお茶
運動時でも飲みやすく、疲れた体へのスムーズな水分補給に最適だそうです
身体の具合が悪い時、熱っぽい時、食事がとれない時など、このお茶の威力を知ります
作り方も簡単です。
お水1リットルに1、2パック入れるだけ。
バイオ茶は30分ほどおいてもらうと
美味しくいただけます。
一晩おくとさらに美味しいですよ
常備して健やかな毎日の為、ご愛飲、ご愛食くださいませ
循環のよい身体づくりに一役かいます
生活習慣をまず改めることから
外側からのアプローチは2次的な役割
それをやったからすぐ良くなるものではありません
習慣が改まってこそ活かされます
ご注文はWEBショップからでもお求めできます
セルフケアに必要なキリやオイルも常備しています
今年もモリンガが元氣復活
実はこのモリンガ インドだとずっと温かいから大きな木に育つらしい
日本だと越冬できず一度枯れます
そして春から夏になるとまた芽を出し元氣になる
その生命力たるや素晴らしい あちらこちらから芽を出すんです
不思議なのは毎年違った場所からも芽を出す
虫さんの仕業かな?
今年もドレッシングなどの薬味に頂戴しています
自然の力は素晴らしい