All life on earth depends upon our success
ハルペン先生が冒頭で掲げられたメッセージにまず驚きました
地球上の命の存続は私たちの成功次第
個人個人が健康で幸せでないと 地球も病になってしまう
なぜなら、みんな繋がっているから
身体と心と意識がつながっていてこそ健康 幸福感が生まれる
個人がまず調和を取り戻さなければいけない
その一人一人の個人がつながって沢山できてくると地球も元気になる
今までそんな発想をもって取り組んではいませんでした
でも100年に1度の大雨とか 世界中で起こっている自然災害に
分離的な発想ではなくて 調和を目指す生き方をしないと本当に危機感があるよと
ドカンと大きなメッセージをいただいて身が引き締まる思いがしました
今まで自然は完璧で 自然と人間は同じだから、不自然な生き方をしていると不健康になるよと案内していた
宇宙と自然とにつながっている当たり前の感覚は身体も同様
自然と調和ができなくなり、病になったり早々に老化することがないように過ごす重要性
人間が生きてく仕組み
息を吸って→吐いて→食べて→出す
とってもシンプル
呼吸し酸素たっぷり、血液により身体の隅々まで循環させ、栄養満点の食事により消化吸収
未消化物(アーマ)を身体に残さない
アーマは食だけではない、ストレスなど、心に溜まるアーマこそ厄介ですね
自然との調和を乱さないことがやはりなにより大事な理由はそこにあります
でもこれは人間から見た視点ではなく、双方向なんだ
昨日気づいて、びっくり
*多国籍企業によって私たちは救われない
*幸福でいることは一人一人の責任であり、私たちの内面に起きていることの反映
*世界中、アーユルヴェーダのカウンセラーやアーユルヴェーダ医師が必要とされている
*アーユルヴェーダはヨーガの姉妹科学であり、本質は同じである
この2つを合わせて、肉体、心、そして個人の意識を癒し、完全性と意識を回復させる道である
個人の意識が変容しない限り、癒しは一時的なものにとどまってしまう
これから必要とされること
*アーユルヴェーダの伝え方を今の時代と文化に合うようにアップデートさせる
*原理主義を避ける
*完璧じゃないと始められないと思わないように
*法的な限界ギリギリなところまで押す(グレーゾーンに踏み入る)
*やりながら学ぶ姿勢を保つ
*最も需要なことを心に止める 根治治療
目から鱗のお話をいろいろ聞けて幸運だ
セラピストは予防医学 でも身体に触れるということは医師はできないから素晴らしいとアーユルヴェーダ医師のメッセージに驚きました
現場で活躍されるアーユルヴェーダ医師もいろんな問題に直面されておられるようです
アーユルヴェーダを医療として捉えていくか、ライフスタイルとして捉えていくか、それぞれのスタンスは違いますが、ハルペン先生がお話されておられたように調和と健康を目指していることはみんな一緒
それは参加されておられる皆様の真剣さからも窺えました
今日も楽しみ
学んだことはできることから取り組んでいきたいと思っています
早速ワークショップでも提案しよう
呼吸法とキリそして毎日の食の改善方法についてより深めて学びたい
健幸生活実践 ’自分と繋がる呼吸法’ 只今ご予約中です
呼吸にて 気を取り込むということの重要性
自らの消化力に応じた バランスの良い食事 代謝して排泄する大事さ
より活力を増すための運動の意味
それらは自然の営みと同じく、身体のなかで すべて繋がっています
キリ温熱リラクゼーションと 積極的にとる休息のヨガ
11月17日(日)ワークショップ開催します
詳しくは下記にて確認くださいませ
ご予約の方にお振込み先や場所をご案内させていただきます
SANAKUBO 久保恵子
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-10-34
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スパイス、パンケーキ作りに必要なアイテムもすべてお取り扱いしています