上馬場先生のお話からコロナウイルスの研究がすすめられ、その特徴を把握して
生活習慣を正していくことの大切さを改めて痛感しました
風邪ウイルスで呼吸不全がおきる症状との大きな違い
血管内に不具合が出来る 循環不全の 恐ろしさ
血管内皮に影響 肺胞と同じ受容体が血管内にもあり、血栓ができることがあるらしい
軽症であっても脳梗塞などになったら本当に恐ろしい
因みに今年の5月の新聞より
このACE2といわれる受容体が肺のほかに血管内にもあるということ
一般的に風邪ウイルスとして分類したい
早く元の生活に戻りたい と感じていればなおさら
もう風邪やインフルエンザのような感染症分類でもいいのでは?
と医療に詳しくない私たちは思いたいですが、
おそらくそんなことにはならないらしい
それは「風邪」や「インフルエンザ」から移行した場合でも同じです。
これは風邪症候群のウィルスやインフルエンザウィルスにはなかった特徴です。
救急医療の逼迫に一役買っています。
そうなると、通常の炎症疾患とは違う対応を求められます。
そういう意味でも「風邪症候群/インフルエンザ」とも違う特徴を持つようです。
風邪様症状から2日で気管内挿管まで移行しました。
自らに流れている血管の全長は全部繋げると
地球の2周半もするらしい
それまでの生活習慣によって血管がダメージを受けていると
健康な方に比べてコロナにかかりやすく、重症化しやすい
加齢は仕方ないにせよ、メタボ、高血糖、高血圧、運動不足、喫煙などが引き金になる
自らの血管がどうなっているかなんてわからないけれど
食べ物や生活習慣で少しづつ通り道狭くなっていないか
詰まってしまったり、剥離してきたりしたら、本当に大変
最近闘病中 爆笑問題の田中さんも後遺症ではないかと言われているそうです
血管内皮機能は生活習慣などにより、低下するけれど、
適切な運動療法や温熱療法など疾病管理を行うことで、その低下を抑えることができるらしい
例えば体温を1度上げるだけで、循環はよくなる
身体を冷やさない 温めることが大事
また、口腔内の健康も重要らしい
頭部シンポジウムにて美容と医療の観点から
歯科医師の川本先生のお話はちょっと衝撃的でした
口から繋がる全身疾患の怖さ
ちゃんと分かっていたら予防するための習慣にも意欲的になります
怖いですね
歯が無くなるだけならまだしも 歯周病菌が全身疾患につながるらしい
この特質はコロナ感染症とも手を繋ぐそう
歯周病菌が実は万病の素で、全身疾患となる最も多い感染症なのだと指摘された
医療の研究に明らかになってきたそうです
2001年ではもっとも多い感染症として認定されたそうです
このハーブ歯磨きを使うようになって
私自身、虫歯には一度もなっていない
あんなにしょっちゅう歯科医院に通っていたのにです
ある顧客様2,3か月ごと歯石を取りに通っていたのに、このハーブ歯磨きにして訪ねたときには汚れていないといわれたそう
口の中本当にスッキリ~ がとっても嬉しい
こちらのハーブ歯磨きペーストで予防してください
歯磨きペーストはたくさんのハーブで作られています
アーユルヴェーダに基づいたハーブ練り歯磨きペースト
歯垢の減少が臨床的に認められている練り歯磨き
歯肉炎予防 口臭予防 口腔内のあらゆる問題に適し、歯を強くする
色味は茶褐色です
<使用上の注意>
発疹など異常が見られた時は使用を中止し医師にご相談ください
6歳以下の使用は小児用歯ブラシ毛先部の約半分以下の量とし、飲み込まないように注意
極端に高温、または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください
6歳以下の子どもの手の届かないところに保存してください
箱など粗悪ですが、ご容赦ください
輸入時、気圧の影響などで箱などへこんでいるものもございます
もちろん最も大事なのは食事に気を付けること
揚げ物、油もの、などどんな食べ物が危険か?
またアーマ(未消化物)として残らないように食べ過ぎないこと
そして血管を丈夫にする食べ物は以下のとおり
個人的には玉葱は必ず生野菜でサラダに入れていただくようになりました
さらにハーブの摂取で自らを守る
秋ウコンに豊富に含まれるクルクミンのうれしい点
クルクミンには、肝機能強化を始め下記のようなたくさんの健康効果があると言われています。
秋ウコンの効果はなんといってもクルクミン効果
なーんといっても素晴らしいのは抗酸化効果
これで抗炎症、抗突然変異、免疫調節などなどあらゆる未病に役立ちそうです
抗ウイルス効果 抗転移 抗突然変異
コロナ予言の少年も具体的にウコンを名指しでおススメしていまし
あの少年昨年の12月20日から始まるウイルスが危険と言っていた
その日にイギリスの変異種について報道開始され
私は本当にびっくり仰天
じわじわと日本の各地で広まっているようで本当に怖いですね
予防接種するのも不安材料あるし、まだまだ我々が実施するのは先になるようですから
本当に供えあれば憂いなし
私は毎日酵素ジュースに秋ウコンも春ウコンも一緒に入れていただいております
白湯に溶いた酵素ジュースにウコンを1杯 これは毎日朝一番にいただいています
これくらい入れていただきます
ウコンは酵素と頂いて、酵素と一緒に働くことでその効果吸収が良くなります
身体の中ではこのように作用するそうです
身体のお掃除にはバイオ茶をどうぞ
身体の水分 7割が水分 綺麗な水分に入れ替えたいですね
身体のお掃除力を発揮するバイオ茶 浸透する力が違います
スーッと身体に浸透してくる
疲れた時の疲労回復 水分補給に絶大な力を発揮
継続される マスク生活 での水分補給にも欠かせない
体調が悪くなった方や水分補給がなかなかできない高齢の方にも喜ばれる由縁
バイオ茶には水出し茶に含まれるエピガロカテキンが免疫力アップされることが証明されています
身体をお掃除してくれる免疫細胞’マクロファージ’を活性化させるらしい
このマクロファージについても美容学校の体構造や皮膚学で学びましたが、身体に有害なもの入ってきたときにこの免疫細胞が食べてくれて無くしてくれるようです
どうやってコロナに感染しないようにするか?
一つには自然免疫をつけること
つまり自らの身体を守りながら、潤してくれる
身体の7割は水分 この水分が汚れているとやっぱり体調悪くなる
常に新鮮な水で潤したい
ぐつぐつ煮て うがい茶 にして頂くのももちろんいいです
我が家では必須アイテムとなっています
バイオ茶の出し殻で作るうがい茶はカテキン酸の影響で口腔内の殺菌作用が働くそうです
私はこのうがい茶を口の中がネバネバする気がしたら日に何度もうがいをしてちょっと口にも含みます
こんな感じでかなり濃くなります
煮出すことで渋み成分カテキンが増える
カテキン、ビタミンCにはより高い抗酸化作用があるので、癌細胞の発生や増殖を予防して、身体の老化も緩やかにするそうです
だから朝起きてするうがい、外出して帰った時だけうがいするのではなく、こまめにうがいして、さらにはちょっとその時飲んでも更なる効果
緑茶を つまみ飲み するといいそうですよ
以前ご紹介しましたが、雑誌からの情報も参考に
緑茶に含まれるカテキンには抗ウイルス、抗菌作用があるそうです
これはコロナにも期待できると栗原先生
また緑茶をそのまま飲むとうがいでは届かなかった喉頭についたウイルスも流して胃に送り込まれて胃酸で死滅
気道に入れず、食道行きにすればいいんだ
まず緑茶でうがいして、その後少しづつ緑茶を飲んで、喉を定期的に湿らせることでウイルスの増殖を抑える
飲む量は午前、午後500mlが目安 湯のみなら2から3杯が理想的
この つまみ飲み が有効だそうです
また緑茶は基礎疾患の改善にも有効
さらに冷水でつくるお茶には免疫力アップの力がある
まだ続きそうなコロナ禍での生活をどうするかは
まさしく自己責任なんだと気付かされます
規則正しい生活習慣
未病対策には 栄養 運動 休養(睡眠) が大事です
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