緩消法といわれる方法をご伝授いただけた
僅か500gの圧で筋肉のハリが取れていく不思議
以前、鍼灸の学会の講座の折に 家庭でもできるアーユルヴェーダ の考え方について学びましたが、
上馬場先生から伝授された方法にもつながります
外側からのマッサージの方法はとても簡単で効き目アリ
経絡は全身につながっている
つめへの指圧で実践してみてください
私も昨日石井先生に伝授されながら 自身で実践して首の違和感が消えて、びっくり
人差し指、中指、薬指 の爪をつまみながら首を前後、左右、回したりして
どこに違和感があるか確認
自らで今朝 早速セルフチェック
先週の近田先生の講義にいただいた東洋医学の資料も参照して
人差し指は肩こりに
中指は肩甲骨周りに
薬指は首コリにつながっていることを体感
またこの3本の指は身体のバランスを知る上でも重要であることを一昨年4月に行った上馬場先生の脈診の講座でも習ったことを思い出しました
3本の指を表層から少し押さえてみてください
この表層下の第2層で3指に感じる強さの関係が体内の様子を測る目安になる
男性は右手首 女性は左手首の脈を診ます
5本の指それぞれに 空、風、火、水、地の5大元素の役割がある
上馬場先生はこの脈診は偉い超能力をもった先生に15分程度診てもらって数万円払わなくても
いつ何時自らの身体に異変が生じないともわからないのだから
その初期から発見できるセルフチェックを身に着けることの重要性を提唱なさっておられます
この脈診を実践することで、アーユルヴェーダのドーシャ理論(自らのヴァ―タ、ピッタ、カッファバランス)が自身の身体に現れていることを理解できるから
あまりに早い脈だったら、1週間以内に倒れることだってありうる
脈診だけで、ここまで分かってくるなら 偉い先生になれそう
チェレンジしてみてください これも毎日の継続か?
自らが、自らのお医者様になれますね
ここまでは無理にしても
セルフチェックで3本の指に触れる脈を記録しておくと
自らの生活習慣と身体の状況について理解が進むと思われます
今朝私はこのタイプでした
ご飯を食べた後でも違うし、眠る前横になった時や 歩いた後など
生活のなかでの変化も脈に現れる不思議 生きてる からなんだよね
自らの体調を知る方法が身に付き、こんな簡単な方法で自分自身に気付くことにつながります
昨日、石井先生に では痛みにたいする処方箋は? の問いに
坂戸先生の石灰化を崩す方法を案内されました
このYouTubeもとてもわかりやすいので 興味のある方は以下を確認してください
https://www.youtube.com/watch?v=dDdS7xw4u9Y&list=PLT1_ldRuu5SMsAjGcbUMj8_ijRxzhHf7u&index=9&t=0s
キリの実践で、お腹の要らないものの排出もこの ’つまり’ を無くすことの需要性を石井先生から学びました
反応点が身体の皺となって(お腹の浮き輪と浮き輪の溝)の先に現れる
ここが気の流れ、血の流れ、水の流れをせき止めて
どんどん浮き輪が大きくなる
このお腹健康法を教えてくださった高知の石井先生はこのシワが境界線になって
気 ヴァ―タ
血 ピッタ
水 カファ
ととらえて、その流れ(気、血、水)をせき止めているのではないかと考えておられる
私もその考え方とても頭が整理できて、ナルホド と思いました
前回お腹キリ講座でもお知らせしたとおりです
そもそもは流れていかなければならないのに流れなくなってしまって、自らの身体に要らないもの(毒素 アーマ 老廃物)が排出されずにどんどんまとわりつく
その’要らないもの’の境界線に気づいて のけぞる痛み
でもここをさすったり、なでたりするだけで緩み 流れ始める
緩消法のYouTubeのなかの情報でもこの痛み(コリ)が5mm以内ならすぐ無くなると言われていました
ほおっておいて固まると厄介
自分でさすったりするだけでなくなるなら、早くなくして置いた方がいいですよね
このコリはお腹だけに限ったものではなく、身体全身の筋肉と筋肉の間の詰まりも同様なので、早期に解消しておくと辛い痛みとは無縁でいられるということにも繋がるようです
昨年の私のお腹の皺 こうなっていました 反応点は✖印 ここが痛い
皺の先に反応点が出てくる
これなくしておかないとまた浮き輪ができちゃうよ~
とっても簡単ですよ じぶんの身体の反応点やハリは自らだからこそよくわかる
脚だってキリしたら軽くなる 内臓もおんなじです
内臓についてる浮腫みや要らない水分 排出したい
動きだって良くなるに違いないと体感してみて納得されます
またお腹まわり、腰回り冷えておられる方が本当に多いです
お腹の冷えがひどくなると疲労感、不眠、イライラ、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマなど、さまざまな症状となって現れてくるそうです
自らお腹のキリをすると本当にお腹軽くなり、心も軽くなる
そしてヤル気満々になりますよ
昨年の私のお腹の状態 コリ 浮き輪 こうなっている
特にわき腹がとても痛い ハリがある
お腹なので皺がどこにあるか見て、わかるし 触ってみてその先にコリがあって触ってみると痛いのですぐ反応点も自分でわかる
誰でもわかりやすく 即効性があるのでやりたくなります
そして内臓が軽くなることの快適さ 疲れにくい身体に変化します
お腹周りや腰回り、キリを二つ使いして実施もいいですね
じっくりやってお腹の疲れ取りましょう
キリの温熱は固い脂肪や古い脂肪を柔らかくする効果
滞っていた老廃物を排出させるといわれています
お腹温熱リラクゼーションを施術で希望される方にはそれぞれの体の状態がわかるように、上図をお渡しして、自らのセフルケア方法までご伝授しています
ご希望の方には今でも実践していますので ご予約時にお知らせください
奥様には 食育 の重要性をご伝授しました
施術後に提供している豆や手作りヨーグルトの提案
細かく刻んで、無調整豆乳に入れるだけ
2重にして温かい場所にただ置いておく
これからの季節は外側のタッパーに熱湯を入れて2,3回入れ替えるとヨーグルト固まります
植物性の乳酸菌を生きたまま腸まで届けます
発酵したての果皮で作った豆乳ヨーグルとも一晩でこの通り
とっても美味しい
酵素ジュースや超簡単手作りヨーグルトで、腸内環境が良くなります
整腸することで、何より身体スッキリします
栄養満点の血を作ります 身体に残ってしまう未消化物は綺麗さっぱりと排出できる身体作り
只今奥伊予の有機柚子での酵素づくりご予約中です
有機柚子&その他の材料のご予約
注文締切は11月3日まで!
お届け11月上旬から中旬予定
詳しくは下記をご確認くださいませ
http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/55939249.html
内なる自然治癒力を生かす医療を超える生命の科学
昨年末に参加した 家庭でもできるアーユルヴェーダ
上馬場先生の資料より
私自身先生のこの内治、外治、不内外治という考え方にとても共感しています
アーユルヴェーダにハマっていった根幹はここにありました
日常生活に置き換えると
セルフケアの重要性は すべてのバランス
内治 オジャス(生命力)いっぱいの食
バランスの良い食事
腸がきれいになり、全身にわたる血液も栄養満点になる
外治 ヘナ&キリのセルフケア 身体や頭皮のオイルケア ヘナケア
毛細血管に働いて栄養いっぱいの血を細胞に送り、老廃物を回収しやすくする
血管や管のとおりがよくなり、その結果自己免疫力アップする
不内外治 ヨガ 筋肉が活性化してずっと循環している状態をつくる
オイルを塗布してキリをしながらのヨガが素晴らしいパフォーマンスになる
繰り返す毎日に この3つの要素を考えて生活してみることの重要性
昨日、石井さんご夫婦にお会いして、これからも仲間とともに 切磋琢磨して
施術を通してまた有益な情報を通して提案していきたいと痛感しました
sanakubo(サナクボ)では
寒くなってきて、温かいキリが本当に素晴らしい
背骨に熱を伝えて、気の通りが良くなる
ホットストーンにて発汗
個人の自立を目指すセルフケア&ニーズに基づいたヘナ&キリ施術のご提案
’生きる力’自ら守って健やかに
sanakuboでは安心してケアができるようにいつでもご案内が可能です
講習会や体験会、施術について、また、商品について
不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
HP
アーユルヴェーダ商品のお求めは便利なWEBショップをご利用下さい
季節の酵素たっぷりの果物や体に水分補給するバイオ茶もどうぞ~
楽しいひと時をありがとうございました